あれから10年。
加藤大治郎君がこの世を去って十年経ちました。
早いものですね。
二輪レースに本格的に興味を持ったきっかけが彼でした。
それまでは、誰が勝った、タイトル取った位しか見てませんでしたが、
何故だか彼を追い掛けるようになり始めました。
その矢先にあのアクシデント.....。
もしも、もしも彼が今でも現役だったなら、レプソルに乗ったんだろうか?
レプソルカラーのマシンに跨がる彼を見たかったな。
ショーヤ君、シッチもレプソルカラーのマシンに跨がる事が出来たのかな?
そんな事を想像してたら、何とも言えない気持ちになった。
未だに二輪レース界で、彼を慕う人達の多さに驚く。
こんなに慕われる日本人って他に居るかい?
凄い事だよね。
日本で余り知られていない事が悲しいけど。
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亡くなっても、その存在感の大きさが分かります。
十年ひと昔と言いますが、いまだ鈴鹿のシケイン前には花や写真が絶えませんね。
通る度辛くなります。
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