さて、もう少し京都の秋を楽しんでみましょうかね。
前のエントリよりも以前の11/11に紅葉の名所、「東福寺」に行ってました。(過去形)
この頃は、若干早いかな?って感じでしたが、それなりに楽しむ事が出来ました。

東福寺って、オイラの実家の近所なんですが、今回初めて訪れたのでした。(笑)
何せ、観光シーズンになるとドエライ人出になるので、
近付いてはいけないゾーン(笑)でした。
上の写真はお寺の中からでは無くて、普通の道から撮ったものです。
(正確には境内なのかも知れませんが・・・)
通学の学生や子供たちも普通に歩いています。
毎日この風景を見ながらって・・・・飽きるだろうな(爆)
で、それを反対から撮ったのがこちら

渓谷・・・・いや、谷間に広がる紅葉が一望です。
見下ろす紅葉に飽きてきたら、今度は見上げてみましょう。


この谷に降りれば先ほどまで見下ろしていた紅葉が、覆いかぶさるように迫ります。
もちろん、目線の高さで愛でる事も出来ます。


そんなに広くない範囲なので、歩き疲れる事は無いかと思います。
色々なアングルで紅葉が楽しめる東福寺・・・・・近所に有りながら不覚でした(笑)
夕方になれば夕日に照らされる紅葉も綺麗かと思います。

この日はあいにくこんなお天気でしたが・・・。

そのかわりに、こんな綺麗な夕焼けを見られる事が出来ました。
<おまけ>

京都タワーの下も赤く色付いてました。
<おまけの2>

で、既に駅ビルはクリスマシー(笑)な装いですが?(笑)
(あ、ツリーの右下のは心霊写真じゃないからね)
それから、前のエントリの翌日18日に、
京都市内から、電車に揺られて・・・・・・

ケーブルカーに乗って・・・・

ロープウェイに揺られて・・・・
やって来たのが・・・・・

比叡山は延暦寺!!
とは言え、延暦寺も広うございます。
比叡山頂に点在しております。
横川(よかわ)・西塔・東塔とおよそ三つのエリアに分かれてます。
移動は徒歩で・・・・は辛過ぎる距離なので、シャトルバスでの移動。
平日は1時間に一本位、観光シーズンだと30分に一本位の間隔で運転されてます。
上の写真は横川の「根本如法塔」です。
黄色と朱色のコントラストがまた良いもんです。

市内と比べると、やはり季節が少し早いので、場所によってはもう見頃は過ぎた感じでした。
横川から移動して、西塔へ。

こちらは苔が奇麗でした。
「にない堂」と言う御堂ですが、常行堂と法華堂の二棟がわたり廊下で繋がってます。
その昔、弁慶が渡り廊下を天秤ににして担いだと言う伝説が残っているそうで、
そこから「弁慶のにない堂」と呼ばれているとか。
で、ここでトラブル発生!!
釈迦堂で足に棘が刺さると言う間抜けな事故・・・・・・・orz
更には、ここんとこ不調だったデジカメ君が機嫌を損ねて、
以後の撮影不可・・・・||||lllliiiorz
いよいよアレか?ソニータイマー発動か?(爆)
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京都もすっかり秋の気配です。
昨晩のことですが、永観堂の夜間拝観に行って来ました。
永観堂と言えば「もみじの永観堂」と言われるほど紅葉が有名ですが、
オイラは今回がはじめての訪問でした。
(永観堂の前は度々通るけどね)
≪※うあっ!!写真が逆さまやっ!!後ほど修正します≫紅葉の見頃としては、まだ見頃とは言わないんでしょうけども、
緑、黄、そして紅のグラデーションが奇麗な時期でした。
赤一色がお好きな方は、次の連休辺りかも?

平日の夜と言う事も有ってか、人でもソコソコ。
ゆっくりと見て回る事が出来ました。

そうそう、永観堂に行ったら、是非「阿弥陀堂」に行ってみてください。
御本尊が左側を向いている「見返り阿弥陀」を拝む事が出来ます。
何ともふくよかなお顔をされていますよ。

ライトアップの照明に入り込んでいた紅葉の葉。
何だか作ったみたいな感じですが、勝手に落ちたみたいです。

庭園の中央の池の水面にも紅葉が映えますね。

まるで、花火のような鮮やかな色合い。ライトアップならではの色。

池の鴨達にはライトアップはちょいと迷惑かね?(笑)

こう言うグラデーションが好きですねぇ。

タイワンモミジだっけか?派が細い紅葉です。

山には多宝塔も見えてます(よね?)


京都の紅葉はこれからが盛りです。
オイラは散歩がてら見る事が出来ますが、
遠方から起こしになられる方が、もしここを見られていたら一言。
「くれぐれもマナーは守って、旅の恥は捨てないで持ち帰って下さい」
あ~・・・何だか久し振りのエントリ・・・・。
すっかり08F1グランプリも終了。
激動の一年を象徴するような最終戦ブラジルGPでしたねぇ。
オイラが一番印象に残ったシーンは、このシーンでした。

チェッカーを受けた瞬間はチャンピオンの確信が有ったんでしょう。
その数十秒後、彼は一気に地の底に突き落とされた気分だったでしょう。
クリーングラップを終え車を止めた数秒後、こみ上げる物を抑え切れなかったのか
突然目頭(いや顔か?)をおさえて涙を流したシーン。
まぁ、色々頭の中を駆け巡ったんでしょうな。
今年一年、一番成長したのはマッサかも知れませんね。
今期途中位までのマッサなら、間違い無くプレッシャーで潰れてたでしょう。
ブラジルでは、別人の走りでしたね。
どうも雨が苦手なF2008で、あのコンディションで完璧なレース運び・・・・・。
もっと早くこんな走りが出来ていればねぇ・・・・・(とは言ってはならない:笑)
とは言え、やはり競り合い無しのパターン以外での活躍も見たいのが本音では有る。
さて、ハミルトン。
取り敢えずは「おめでとう(棒読み)」と言わせていただきます。
獲るには獲ったけども、しょっぱいレースしてくれましたなぁ。
まぁ、マクラーレンがチーム史上最高額の予算を掛けて整備したらしいが
その割にはショボショボな戦略でした。
余りにも保守的過ぎてねぇ・・・・。
終盤の雨、あの状況で先にコバをピットに入れちゃったからヤヤコシくなったんだよね。
ハミは5位までならOKだったのなら、ハミの後ろにいたコバをそのまま走行させて
後続を抑えていればもっと楽にタイトルが獲れていたでしょうに・・・・。
と、思うんだけどねぇ。
「ファイナルラップにグロックに追い付く事は解っていた。」
のなら、そう言う戦略を立てろよヴォケ!!(笑)
と笑っちまったよ。
ブラジルGPだけを見れば、ドラマチックな内容でしたが、
それまでのレースがグダグダ過ぎただけで、
普通にやっていれば、とっくにハミかマッサ、或いはキミがチャンピオン獲ってたはずだよね?
シンガポールや富士・・・・モンツァも酷いもんでしたわ。
ドラマチックな一年と言えば響きが良いですが、
ただグダグダなだけだった気もするな。
あ、そう言えば消火器の使い方も知らない某メーカー系のチームも
本当にグダグダな一年でしたな。
消火器はピットにブチまける物では無くて、車両保管中に発火した時に使う物ですよ
ねぇ、ホ○ダレーシングF1チームさん?
まぁ、撤退してしまったスーパーアグリに気を使って、そのポジションを死守してくれた(笑)
事に免じて許してあげようかね?(爆)
さて、来期はどうなりますやら・・・・・。
09F1GPは、もう動き出しています。