色々私用でゴタゴタしまして、遅ればせながら ブラジルGPの雑感。 結果はご存知の通り、キミが大逆転の末にタイトル獲得でした。 ゴール後、中々ヘルメットを脱がなかったキミ。 眼には光る物が有ったのかも知れません。 キミの速さは恐らく現役ナンバー1と言って間違い無いです。 あと少しの勝負勘や、開発に協力する・・・と言った事が出来れば もっと早くにタイトルも獲れていたかも知れませんね。 まぁ、それが彼のキャラクターなんですが(笑) そして、史上初のルーキーチャンピオンが懸っていたハミ。 タイトルはその手からスルリと抜け落ちて行きましたが、 その表情はサッパリしたものでしたね。 「ま、別にいつでも獲れるから」ってのが本音でしょうか?(笑) スタート直後のコースオフ、あれが無くても結果は変わらないかな? ギヤトラブルがホントに惜しまれる内容でしたが・・・。 今年一年で、色々学んだことでしょう。 彼の本領は、まだまだこんなもんじゃ無さそうだしね(笑) 対してアロンソ。 もう初日から「もういいや。」的なオーラでした。 フェラーリが速い、タイヤが・・・ それだけが理由でしょうか? 完全にやる気無しモードでしたな。 少しは二年連続チャンピオンの意地を見せてほしかったね。 来年、何処に居るかはさっさと決めてほしいものですね。 なんせ、他が決まりませんし。 いっそ、ガーデニング休暇でもすれば?(笑) んで、いよいよデビューのカズキ君。 フリーでは好タイム連発でしたが、予選では大失敗。 限られた時間でタイムを出す、簡単な様でこれが難しい事と思い知りますね。 それから、初のピット作業では、路面のペイント部分でロックしたかな? オーバースピードでは無かったようだけど、 何よりメカさんが大きな怪我が無くて幸いでした。 レース内容自体は、まぁ及第点ですかね。 車の持ってるポテンシャルはそこそこ引き出せていた感じですし、 あの時点でニコと比較するのは酷でしょう。 来期のF1に楽しみが一つ増えました。 そして、そのカズキに、スコ~ン!と抜かれた琢磨。 普段同ラップの車には、そうそう譲らない琢磨ですが、 もう車の出来が違い過ぎるんでしょう、アッサリと譲りました。 琢磨も、せめてこの位のレベルの車に乗れたら・・・・・・。 ベルギーで届くはずだった、新しいリアウィング・・・ 今更届いてもアフターカーニバルでした。 本家のヌック・フナイは今回のレース、どう見たんでしょうか? 結局最後まで、決まらなかった本家。 気が付けば、スーアグを抜いてました。 ってか、その程度で満足かい?ヌックさんよ? ヲマイのライバルはスーアグや、赤牛Bなのかい? 本来フェラーリや、メルセデスじゃないのかい? ヲマイ、余りにも貧相だ。 さっさとガーデニング休暇・・・・いや、隠居でもしてくれ。 プロドライブが去ったと思ったら、まだここに膿が居たよ。 これじゃ、琢磨が戻っても・・・・・。 ま、それはさておき、レース自体は楽しめましたね。 まぁ、途中までは 「ヲイヲイ、マッサ、空気を嫁!」でしたが。(笑) 何度も書いてますが、スイッチの入ったキミはホントに速い。 ホレボレしますな。 暫くは休暇を取ってゆっくりするらしいですが、 くれぐれも、 全裸で暴れたりと言う事は・・・・ (爆)そして、マクラーレン。 それでチャンピオン獲って胸張れるか? ステップニーゲートの件では、少し同情もしたが、 マクラーレンも地に落ちたね。 潔く引く事もアンタ達の国の騎士道にあったんじゃないのかね? スペイン人のチャンプよりも、若いイギリス人を優遇する位に愛国心があるのにねぇ? (笑) それにしても、今年は近年では珍しく競り合いが多かったり、 ドラマティックなレースが有ったりと、楽しかった一年でしたね。 来年もこんな展開が続けば良いのにね。 そして、富士・・・二度目は無いのだよ。来期も対して変化が無いなら・・・・。 なにより、琢磨が思いきり走れる一年で有る事を願って止みません。 最後に、 ブラジルGP、 紙吹雪多過ぎっ!!!!(爆)
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さて、久々にWRC。 WRC第13戦ツール・ド・コルスが始まりました。 フランスはコルシカ島?で開催されているこのイベントに、 いよいよ登場したあのマシン。 スズキSX-4WRC  まぁ、今年の参戦はほとんどテスト参戦になるでしょうが、 それでも日本のメーカーが参戦してくれて、楽しみが増えます。 残念ながら、Leg1で水温の上昇からリタイヤになった模様ですが・・・。 今回がWRCデビュー戦となるスズキSX4WRCは、ニコラ・ベルナルディのドライブでオープニングとなるSS2を無事走行。順位はトップのグロンホルムから45秒6遅れの15位。14位マシュー・ウイルソン(フォード・フォーカスRS WRC06)との差は1秒だった。続くSS3ではさらにペースを上げ、SS順位はトップのグロンホルムから53秒5遅れの11位。総合順位では12位につけていた。1kmあたりのタイム差で見るとSS2ではグロンホルムに1kmあたり約2秒8遅れていたが、SS3ではそれが1kmあたり約1秒9と差は縮まりつつあった。しかし、ベルナルディはSS4をスタートしようというまさにその時、エンジンの水温が急上昇していることに気がつく。そのため極端にペースを落として走行を続け、SS4をトップから3分34秒6遅れの63位でなんとかフィニッシュ。しかし、競技続行は不可能と判断しチームはレグからリタイアする決断を下した。スズキ側によれば、エンジンを精査後にレグ2での再出走を目指して修理に取りかかるようだ。(AUTO SPORTwebより) 早々簡単には結果は出ませんな、当然のことですが。 今の内にドンドントラブルを出して、来期に向けての対策を練って頂きたいものです。 そしてそしてもう一つ。 併催されているJWRCでは同じスズキの「黄色い弾丸」スイフトが タイトル争いを繰り広げています。 アーヴァとPJ、二台のスイフト同士、順位が上の方がタイトルと言う状況。 Leg1時点では、アーヴァがトップ、PJが3位に付けているとか。  ところでスズキさん、折角こんなに活躍してるのに、余りにも一般へのアピールが 少なすぎませんかね?国内よりも欧州戦略ですか? スバルのインプレッサみたいに、もっと前面に打ち出した方が良いとおもいますが・・・。 なんちゃってモデルじゃ無しに、もう少し元気なモデルなんか出ませんかね? ホンダのType-Rまでは行かなくても良いんですよ。 オイラはスイフトスポーツじゃ満足出来ませんです。 (乗ってる方スマソ!!) ええ、その手が得意だったホンダにはもう期待出来ませんから。 シビックを平気で3ナンバーにしてしまうメーカーですから・・・。 オヤジさんの魂は・・・もう・・・・。
先週の上海GP、今更ながら雑感を。 結局、マクラーレンはドッチ味方なのだ?と。 まぁ、ピットロードまで来て、あそこで行ってしまったのは若さ故なのか? 初めてルーキーらしいミス・・・・・・かも。 つか、オフィシャルの手を借りて再スタートはダメだってのに!!(笑) そもそも、タイヤの構造が出てる状態で何ラップもさせたチームの判断が 最大の疑問。 そこらのドリフト小僧じゃないんだから(爆) ライコネンは完全にスイッチが入ったみたいですね。 富士と同様に、有り得ないような走りを普通にコナシテしまうんですから。 雨だろうがなんだろうが、関係無いみたいですね、彼には。 スイッチが入れば・・・・・の話ですが。(笑) アロンソは、まさに「待てば海路の・・・・」って感じだったでしょう。 一旦は終わったはずのタイトル争いが、再燃したんですから。 恐らく、最終戦ブラジルに向けて、モチベーションは高いでしょう。 ポイント上はハミが一歩リードしているものの、 彼は恐らく、未曽有のプレッシャーと戦わなければならないでしょう。 スイッチの入ったキミ、モチベーションが高いアロンソ。 この二人を敵に回して、果たしてハミはどうゆう走りを見せるでしょうか? それとも、そんなプレッシャーさえも無縁なんでしょうか? カメラやメディアの前では、常にクールに装ってるでしょうが、 その心中穏やかではないでしょう。 そして、何があったのか赤牛Bの好走(狂走?)。 ツボにはまったのか、インチキでもやらかしたのか(爆)、兎に角安定して 速さがありました。 今期第二グループ(笑)の筆頭だったBMWを向こうに回しての快走(怪走?)。 ベッテルは兎も角、トニオまで・・・・(笑) ここへ来ての大量得点、下位チーム、いやスーアグには深刻ですな。 例の分配金の絡みもあるでしょうしね。 そこへ来て、本家がまた余計なポイントを取ってるし・・・・・ スパで、スーアグのウィングを取り上げたヌック・フナイは笑いが止まらんでしょうな。 これで本家の面目は保ったんですから。 しかし、本家よ・・・いやヌック・フナイよ、キ○タマ小さ過ぎ!! ヲマイのライバルはスーアグかえ? それじゃダメでしょうに! 前を見て走ってる中、ヲマイだけ後ろ向いて走ってるよ。 そして、スーアグ。 またもやパッとしない内容でした。 予選番長クンは健在でしたが。(笑) 琢磨は、この所続くフラストレーションの溜まるレース。 北米ラウンドまでの好調が嘘の様に・・・・・・。 デビが速さを見せている事から、車の問題では無いみたいですが、 自分の走りに合わせられないのか、 或いは、本人の中に何か葛藤があるのか・・・・・・・。 この所、あの生きの良い琢磨の走りがなりを潜めてしまってます。 何か迷いが有るようにも感じます。 ま、こんな事書くとアンチ琢磨厨に 「ヴァカじゃね?」 と言われる事うけあいですが。(笑) その迷いが何なのか? いよいよ・・・・・・なのか? あれ?上海GPの話が全然・・・・・・。 まぁ、いいや(爆)
これが夢なら覚めてほしい。 嘘ぴょ~ん!!って誰か言ってほしい。 ノリックが、交通事故で帰らぬ人になってしまいました。 阿部典史(あべのりふみ)・・・・・・と言う名前は知らなくても、 「ノリック」と言う呼び名は知っている方は多いかと思います。 天才バレンティーノ・ロッシが憧れたライダーでも有りました。 彼のニックネーム「ろっしふみ」の“ふみ”は「のりふみ」から来ているそうな。 オイラは遭った事はないんですが、ファンから聞いている話だと 本当に気さくな人物だったそうです。 MotoGPでのシートが無くなり、日本の二輪を盛り上げる為に!と 全日本選手権に、今期から復帰。 頑張っていた矢先に・・・・・・。 もう、言葉がみつかりません。 そして、菅生でのアクシデント以後、懸命の治療が続けられていた 奥野正雄選手も、目を覚ます事は無く永眠されました。 どうか安らかに、そして、もうこれ以上・・・・・・。
(このエントリ、トヨタファンは読まないでください。今回ばかりは我慢ならん) 上海での予選結果も出ているようですが、何だか上の空です。 先週の日本GP・・・・・・・ こうも予想通りの混乱が起こるとは思いませんでした。 観客が、まるで「部品」の様な扱いで、 これがホントの「トヨタ方式」なんだな!!と。 下請けさんの扱いと、まるで同様です。 こう言う所に企業体質が出て来たんでしょうかね? 富士での日本GPには、初めてのレース観戦の方、 これが生涯一度の観戦だと言う方も沢山居られたかと思います。 そして、幼い子供を連れた方、体の不自由な方、 それから海外から来られて日本語の分らない方も居られたでしょう。 そんな人達が、何のアナウンスも無く、降りしきる雨の中、ぬかるんだ足元の中、 3時間、4時間、5時間・・・・・・。 家畜だってこんな扱い受けませんよ? 場内整理に充てられてしまったアルバイト人員も、ある意味被害者ですよね。 訳も分からず放り込まれて、数人で何万人もの怒りを一手に浴びるんですから。 まぁ、上層部はそんな事はお構いなしなんでしょうけどね。 これが考え得る最良のアクセスなんでしょうか? 二年も掛けて生み出されたシステムだったんでしょうか? 結局、観客の事なんて端から眼中に無かったんですよね?違いますか? リニューアルした富士、関係者(エントラント・メディア等)への受けの良い場所 ばかりが新しくなってましたね。 サーキット内、或いは近隣のインフラ整備なんて何にも変わって無いんじゃない? 外側の人間よりも、内側の人間を優遇していれば、良い事を言ってくれる、書いてくれる。 そう言う事でしょ? で、我々外側の一般人が悪い事を言っても書いても 「アンチトヨタの戯言」で片付けると。 メディアにしたって、大トヨタを大っぴらには批判しない(出来ない)訳だし、 臭い物には蓋するしね。 企業エゴの極みですよ、こんなお粗末な運営は!!!!!! 観客なんてどうでも良い!F1を富士(自社コース)で開催するんだ!! ってだけの話でしょ? うわべだけの謝罪も、「取り敢えず謝っとけ」感有り有りでしたしね。 謝っとけば良いでしょう、お金返せば良いでしょう・・・って。 メディアは「謝罪会見」「返金に応じる」って書きますから。 そしたら、事情の分らん庶民は 「へえ、さすがトヨタだねぇ。」と。 そこまで織り込み済みなんですよね? まぁ、そんな事はアンタ達の会社じゃしょっちゅうだし、どうでも良いよ。 中身をしっかり見抜けない一般人も悪いさ。 今回、オイラが一番言いたい(怒りを抱いた)のは 今回の混乱で、「もうサーキットには行かない」 「二度とレースなんて・・・」 そんな声も聞こえてるみたいです レース大好きなオイラに取って、こんなに辛い事って無いですよ。 自分の好きな事を完全否定されるんですから。 さすが自分さえ良ければ主義の会社だね。 いったい、どれだけのモータースポーツカテゴリーを荒らせば気が済むのか。 土足でドカドカやってきて、好き放題して去って行く。 そんな光景を何度も見て来ました。 もちろん、そんな事は表に大っぴらには出ません。 モータースポーツを発展させよう、根付かせよう・・・・ 何て気は更々ないんでしょうね。 今度はレースファン人口まで減らすおつもりですか? ふざけるな!!トヨタ!!!!日本人もバカじゃない。 いつまでも、「トヨタだから」では売っていけませんから。 こんな事ばかりやってると、しまいにソッポ向かれちまいますぜ(笑) あ、売れてる車パクって発売するか?(爆) それとも、売れてるメーカー買う?(核爆) それがトヨタの体質ですからね。兎も角、来年は開催が(今の所は)決定しています。 来年に向けて、本気で対策していただきたい。 今回、酷い目に遭わされた皆さんの怒りや苦痛、失望に報いる為にも。
静岡県は御殿場市の富士スピードウェイでは、 「シャトルバス待ち耐久レースinジャパン」が開催されていました。(爆) そのサポートレースでF1日本GPも行われていました(核爆) 以上。 -------完-------- じゃなくてぇ!!(笑)危うく、新装開店富士オープニングレース以来の 「富士、金返せGP」の第二戦が開催されそうな勢いでしたね。(笑) あの時はペースカー先導で二周してレース成立・・・・。 「払い戻し?レース成立してるじゃん!」な詐欺的なレースでしたな。 そうそう、払い戻しと言えば、1コーナーの仮設スタンド、コースが見えなかったそうですね。 関係者は「金曜日に指摘されるまで気が付かなかった。」そうだ。 ・・・・・・・・、ハァ?あんたバカぁ?F1の数週間前のFポンの時に観戦に行った面々からは 「あれじゃ見えないんじゃないの?」と、外から見てわかったそうだが? アンタはアレかい?机の上で図面だけしか見てなかったのかい? 現場に行って見てみれば誰だって分ったんじゃないのかい? で、結局6万円の料金の所、その価値は自由席レベルとして、 五万円払い戻し・・・・・・。 そして、予想されたレース開始に間に合わない観客・・・・・・・、 これは85人と発表されてましたが、 (この方達は、観戦券、交通費、宿泊料等を保証したとか) 場内には入ってたけどもスタンドに、時間までにたどり着けなかった 人数は含まれていないそうだ。 まぁ、85人ってのもどうだか怪しいもんだが・・・(笑) 「その他の人は個別に対応します」とも書いてあったな。 これって、文句言うてきたら、返金しとけ、大人しく我慢してるなら放置。 って事でっしゃろ? なめとんか?まぁ、そっちの方で書いていくと三日分位ありそうなんで(笑) レースの方に目を向けましょうか。 で、スタート時刻に間に合わなかった観客の為に、長時間のフォーメーションラップ を遂行した富士(笑)。 これで、全員が間に合ったんでしょうか? それとも、このスタートにすら間に合って無い・・・・? しかし、フェラーリはなんで浅溝でスタートしたんでしょうか? 富士の雨をなめとったね(笑) 始めからレインで言ってれば、展開は変わってたでしょうね。 そうそう、雨になれば有利とか大口叩いてた、某メーカーさん? 予選バトン・・・・いや予選番長ですか?(爆) 予選後には、「どんなインチキをした?言ってみなさい、楽になるから」(笑) と思ったのですが、たまたまツボにはまっただけだったんですね。 ホンダさん、もう今年は良いよ(笑) 琢磨もウィング破損で、終わったレースでしたね。 ウィング交換時にしなくても良いタイヤ交換をされて「え?なんで?」だったそうで、 折角熱が入ったタイヤだったのに、新品に交換されてペースが上がらなかったとか。 なんかチグハグな内容でした。 対称的にスッパイカーは、好調でしたね。 まぁ、このコースを知ってる二人だから・・・・ってのは関係無いのは 予選で明らかですが(笑) なんだかんだで、1ポイント獲得。 もっとも、それに貢献したのは他でも無い、赤牛組のおかげですね(笑) さすがはF1に勝ちに来たんじゃなくて、賑やかしに来ただけは有ります(笑) 最初から最後まで「赤牛劇場」でしたな。  ま、こんな事もあるさ。 ハミも、今回はクレーンで吊られる事も無く(爆) 危なげなくポール・トゥ・ウィン。 落日のダブルチャンプ(笑)は自滅。 笑いが止まらないのを堪える表情のパパハミにはワロタ!!! アロンソ・・・・・・・・、例によって「や~めた!」病が出ました。 彼のモチベーションが下がると、必ずこうなりますね。  ここが彼の悪いところ、一旦諦めたら途端に走りが雑になる。 そろそろ、自分一人で走ってるんじゃない事に気づいてもらわないとね。 F1は個人戦じゃない。 モチベーションと言えば、キミ。 彼は一旦スイッチが入ると強烈な速さをみせます。 ウェットの100Rでアウトからパスなんて、オイラ初めて見たかも? 全盛期の星野とかはやってたっけ? コバも最後は良く堪えたと思います。 マッサとクビカの魂の戦いも中々エキサイティングでしたな。 色々と書いてみましたが今回のMVPは、こんな天候の中、何時間も バスを待ち続けた観客の皆さんだと思います。 観戦に行かれた皆さん、本当にお疲れ様でした。 また、これが初めてのF1観戦・レース観戦だと言う方、 「こんな思いまでして、もう来たくない」と思わないでください。 本当は、もっともっと観戦しやすいんです。 何時間もバスを待たなくて良いんです。 運営面では、本当にお粗末なグランプリでしたが、 皆さんの目の前で繰り広げられた、バトルは後世に残るバトルだと思います。 鈴鹿はもっともっとフレンドリーに向かえてくれますから、 あと二年したら、その時は鈴鹿に起こしください。 そして、普段(のレース)の富士にも来場してみてください。 なんだかんだで、レースは現場で見るのが最高なんです!! 良く言うじゃないですか、 レースとビールは生!!って。(笑) お、いつになく真面目な締めくくり。(笑)
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