激しいバトルが人気のDTM(ドイツツーリングカー選手権)。 ここんとこ、何やら不穏な空気が流れている。 日本の八百長レース、S-GTをも凌ぐメーカーオーダーが炸裂したり、 先日開催されたスペイン・バルセロナでの一戦では、 アウディがレース途中で全車棄権と言う騒動に・・・。 メルセデス勢が余りにも激しい当たりで、ランキング争い中の アウディ勢二台をリタイアに追い込んだ・・・・・・と言う事らしい。 ・・・・・・、見てないから何とも言えないんですが、途中で引き揚げる って事は余程酷かったんでしょうね。 ブツケタ側のメルセデス、一台はミカ・ハッキネンでした。 F1時代は、常にシューミに対してクリーンに戦った記憶が在りますが、 彼が、相手をリタイアに追い込むような走りをするんでしょうかね? (まぁ、時に信じられない位激しい走りを見せましたが:笑) やはり、メーカーから何らかの指示が有ったんじゃないかと・・・・・。 しかし、F1でもDTMでもエゲツナイ事しますな、ダイムラー・メルセデスはん? アウディは来期も継続参戦する“つもり”らしいが、これを理由に撤退も 無いとは言えませんな。 となると、またまたDTM消滅ケテ―――――イ!!(笑) 前回のコスト高騰の反省を生かして、開発の制限や部品の共通化で 再び始まったDTMでは有りますが、今度はメーカーのエゴで 崩壊へと向かうのでしょうか? SGTも、09年からDTM的な方向性を持たせて行くようですが、 果たして何時まで続くんでしょうかね。 DTM、いっそSGTみたいに接触→ぺナルティにしてみたらどうなんだ? あ、でもN社だけぺナ喰らわないしなぁ・・・・・(核爆) DTMもSGTも余計な事しなければ、充分楽しめるカテゴリーなんだけど、 余りメーカーが横槍を入れるから、ツマラナクなるんだよ!! <格言> メーカーは、サポートに徹するべし。 これが長くカテゴリーを続ける秘訣だろ?オゥ?
スポンサーサイト
いよいよ、どうなるやら色んな意味で波乱が期待されるF1日本GP 開催を前に、少しお遊びを思い付いたので遊んでみたいと思います。 何の事は無いいつの間にか大評判の「脳内メーカー」でドライバーを いじってみる。 そして笑ってみる。 と言う単純明快な企画。 既に何処かでやられているかも知れませんが、 構わずやってしまいます。 大評判脳内メーカーはこちらから↓どうぞ。 脳内メーカー「うそこメーカーさん」長くなりそうなのでこの先は折りたたみます。
まずは、アロンソ。  ・・・・・ツマラン。 なので、「眉毛」でやってみた。  なんか、アロンソっぽいかも(笑) んで、次はハミルトン。  ん~と、ムッツリスケベでお金に目が無い・・・と?(爆) フェラーリの二人はどうだろう?   キミの愛は酒への愛?少しの嘘を謎めいた雰囲気とサボり癖で包んで・・・ マッサには儚い夢が有るんだね。(爆) 続いて、BMWのお二人。   ・・・・・・、ニックは腹黒い・・・と。 クビサ・・・・・、カナダのクラッシュの影響か?(笑) 続いて、今期絶不調のホンダ。   バトンの悩みはH関係だな、きっと。悪?まぁ色々「自粛」「自粛」だからなぁ。 バリ・・・・・・金に眩んだ欲?(笑) さて次は、トヨタさん。   ヤルノ・・・・・イタリア人キターーーーーーーー!!!!!只のエロおやぢ!(爆) ラルフは、お金大好き・・・と。(納得) 何か今の所、イメージがピッタリですな、この二人。 おっと、ルノーを忘れてました。 行ってみましょう。   お二人共、悩みが多いようで・・・。 最もフィジコは如何に嘘をついて誤魔化すか、或いは居座るかが悩みでしょうか? コバは・・・・・・・、私生活に問題でも?(笑) さてと、次は・・・・・赤牛。 面倒なんでABまとめて行ってみよう。     四人共、走る気無し!と。(笑) しかし、トニオ・・・・・素敵だ(爆) 残るはスーアグとスッパイカーの2チーム。 トヨタ超えの一撃は出るのか? まずはスッパイカーから。   サコーン・・・・・・、コメントのしようが無い。(笑) スーティルは、なんかバトンに似てるな(笑) んで、最後はスーアグの二人行ってみよう。   な、なんだこの琢磨の脳内のカッコ良さは!!!(爆) コレで初めて見たぞ「学」の文字は(爆) それに引き替え、アンソニー・・・・・・ 欲に塗れて・・・・。(笑) これはもう優勝はカッコ良過ぎの琢磨でしょう!!(笑) で、2位はエロおやぢのヤルノ。 3位は、儚い夢のマッサと。 おまけ。  すっかり隠居モードですな。(笑) おまけその2  心労お察し致します(笑) おまけその3  ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
[ 2007/09/20 00:01 ]
脱線話 |
TB(0) |
コメント(-)
FIAが統括する世界選手権は現在4つ。 ひとつはF1。 もう一つがWRC。 そして、 WTCC。 世界ツーリングカー選手権。 来期、日本で開催される事が決定しました!!!! 開催地は、岡山国際サーキット(旧TIサーキット英田)。 10月26日、或いは11月2日と言う日程だそうです。  長い間、ハコ車による選手権が開催されませんでした。 一時期、隆盛を誇った2リッターNAエンジン、4ドア車によるツーリングカーレース イギリスで始まったBTCCが最初でしたね。 この規定が一時、広まって日本でも開催(JTCC)されましたが、 メーカー間の大人げ無い開発競争で自らの首を絞める事になり崩壊。 レース自体は非常に熱いものでしたけどね。 BTCCもその後段々とテンションダウン。 イタリアを中心に同様の規則で開催されていたレースが、 ETCCとして欧州を転戦するようになると、 人気が再燃。 ETCCが、世界選手権に格上げされて、 WTCCとなりました。 日本での認知度はイマイチですが、毎戦激しい戦いが繰り広げられています。 WTCCとなった当初から、開催が希望されていたのが日本でした。 ようやく開催の運びとあいなりました! ・・・・ただね!!日本のメーカーが参戦していないのよ!!!! ホンダのアコードが、プライベート参戦している程度。 ちなみに現在の参戦ラインナップは・・・・・  アルファロメオ  BMW  スペインのメーカー、セアト  シボレー この4メーカーが鎬を削る争いを繰り広げています。 ここに、ホンダや日産、トヨタが参入すれば・・・・・・・。 ハコレースフェチ(笑)なオイラにはたまりません!!!!!! 今や、欧州での車の売り上げは、F1よりも、WRCやツーリングカーでの成績が かなり大きいと言った話も聞きます。 F1でお金の垂れ流しをしてる某国内メーカー二社様、 垂れ流す内の何割かでも十分参戦出来ますが? 如何なものでしょうか? 観客無視のレース開催や、分家チームへの不当な圧力 なんかやってる間に、出来ると思うのですが・・・・・・・・。 ただ、開催に関して最大の問題は、 開催場所が、あの「TIサーキット英田」だって事。 古いレースファンならご存知でしょうが、 かつてDTM(ITC)を誘致しておきながら、一方的なキャンセル。 急遽、鈴鹿が代替開催を名乗り出て、無事開催。 そう言う一件がありました。 その後、英田はウナギ下がりに経営悪化で倒産。 その問題での罰則で、国際格式のレースが最近まで開催出来なかったよね。 今は何してはるんでしょうね、偉そうに言ってた田中インターナショナルはん? 一応、鈴鹿もその辺りは開けておいた方が・・・・。 まぁ、オイラはこの人に会える!!!!  ってのが一番の理由かも知れないな。(笑) サンドロに会いたい!!!! 無事に開催される事を切に願います。
二年振りにF1サーカスに帰って来た、愛すべきオールドサーキット スパ・フランコルシャン。 近代F1企画に併せて、コースにもかなりの手が加えられた。 無粋なアスファルト舗装のランオフが増えた・・・・。 狭すぎるピットロード。 何て事も有りますが、未だにこのコースが世界有数の ドライバーズサーキットには変わりありません。 車の出来不出来もさることながら、ドライバーの頑張りが 目に見えるコースでも有ります。 赤と銀は置いといて、 ルノーのコバ、 BMWのクビサ、 スッパイカーのスーティル、 そして琢磨。 この辺りは頑張ってましたね。 コバはBSタイヤへの順応と、開発のお陰か安定して速くなってきました。 クビサもやはり序盤はタイヤの癖を掴めなかったのか、不安定でした。 スパでは、ペースに勝るものの、前車を中々捕えられない映像が 流れてました。 しかし、あの顔からは想像出来ないくらいに激しい走りでしたね。 スーティルは元々、この位の走りは出来るヤツだしね。 そして、琢磨。 ココに届くはずのウィングは届かず、無い無いづくしの中、 久々の熱い走りでした。 ホンダ本家のバトンをブチ抜いた時はスカッとしました。 ホンマに本家は何やってんだか・・・・・。 で、アロンソ。 スタート直後のエゲツナイシャットアウト! ・・・・・・、下手だな。(笑) シューミなら、もっと上手に確実にリタイヤに追い込んでるよ(爆) ハミも、怖気づいたかその後は借りてきた猫。 どうせなら、あの後オー・ルージュでやり返したら・・・・・・(汗) レース後「・・・・追い出されたよ」 と大人しい発言。 「そう来るんならこっちだって」 位言ってやっても面白いと思うのだが? アロンソは頭に血が上るとミスが増えるタイプだしね。 この所冷静さを取り戻したアロンソに、ガチでは勝てないと思うよ。 さて、次戦は・・・・・・・・・富士デスカ。 観戦に行かれる方は、兎に角「忍耐」で。 シャトルバスの中で「カンガルーTV」が見られたら良いですね。
ベルギーGP直前に未確認情報として入ってきた一報。 コリン・マクレーのヘリコプターが墜落・・・・・死亡か?と。 事実が確認出来なかったので、誤報であってほしいと願いましたが・・・。 マクレーの死亡が確認されたそうです。 享年39歳。 スバルのWRC活動の黄金期を立ち上げたのは彼でしたね。 兎に角派手で豪快な走りが印象的でした。 時には豪快過ぎて豪快なクラッシュも多々見られました。 付いた異名が「マクラッシュ」 しかし、近代WRCのドライビングの変化に付いて行けず、WRCからは離脱。 パリダカ等のクロスカントリー等に出場していた。 昨年のモナコGPサポートレースのポルシェカップにも出場していました。 この時は、マクラッシュは無かったね。 あの走りが見られないのは残念です。 先に逝ったバーンズと、楽しくやってくれたら良いな・・・・・。 マクレーとそのご子息他、亡くなられた4名のご冥福を祈ります。
F1での日本勢の不甲斐無さに呆れつつ、 WRCを見てみると、孤軍奮闘中のスバルも低迷中・・・・・・。 では有りますが、 JWRCではスズキの黄色い弾丸こと「スイフト」が大暴れ。 そして、PCWRCでは「トシ」こと新井選手(スバル)が2度目のタイトルを ほぼ手中にしている。 そのスバルの起死回生の一撃のニューウェポンと、 満を持してWRCに参戦するスズキ渾身の作品が、 ドイツはフランクフルトで行われている 「07フランクフルト・モーターショー」で公開されました。 まずはスバル。  イラストでは以前から公開されていましたが、 今回カタチになって登場しました。(笑) とは言え、これはモックアップモデルなんで見てくれだけのもの。  大体、このスタイルで登場するのは間違い無いでしょうが、実車が 完成してテストを繰り返し、細かい変更はするでしょう。 登場は08年の3~4戦目辺りと言われています。 まぁ、これはスバルの慣例ですね。 取り敢えず、ペターがしぼんでしまう前に!(笑) クリスがこの所、速さを増してきてるしね。 開発が間違わなければ、期待出来そうです。 そして、スズキ。 こちらは実車で登場しました。  JWRCでは、コンパクトモデルのスイフトで参戦していましたが、 WRCには一回り大きなSX-4で参戦します。 これって、フィアットとフロア共通なんですよね? (日本未発売モデルですが)  ちなみにこれがJWRCのスイフト。 SX-4は早くからテストを繰り返してましたが、 初期に公開されたモデルとは少し雰囲気もかわりましたね。  これが初期のプロトタイプモデル。 バンパーの開口部なんかは特に変わって、より実践的な雰囲気。   こちらはいよいよ、今期終盤からテスト参戦。 予定では、ツール・ド・コルスから。 JWRCでの活躍そのままの勢いで快進撃!!! とは行かないでしょうが、M菱が事実上撤退したいま、 スバルと共にWRCを盛り上げていただきたいもんです。 <追伸> ペター・・・・・・マジで枯れそう。
この所、睡魔との闘いの方が熱いF1GPですが(笑)、 モンツァで、赤組と銀組のガチが見られると言う淡い期待は、 初日だけでしたね。 二日目からはマクラーレンの独壇場でした。 キミはフリー3でのクラッシュで首を痛めた・・・と。 1ストップ作戦自体は悪くなかったと思いますけど、 それを知ったアロンソのペースアップに全く歯が立たず、 更には痛めた首が痛んでペースアップ出来なかったと、 一旦は確保した2位の座を、簡単にハミに譲ってしまう。 まぁ、首を痛めて無くてもどうだったか・・・・。 完全にモチベーションが下がってますね。 トラブルからリタイアしたマッサも事実上の敗北宣言。 早くも終戦を迎えた模様です。 が、マクラーレンは、件のステップニーゲートに関して 有罪となる可能性も高くなってきた。 そうなると、ポイント剥奪・・・いや除外か? フェラーリに王座が・・・・・と言う道も有り得る。 勝てば官軍・・・・・と? で、その他。 バトンが余計な1ポイントを今更取ってくれました。 スーアグとの差は2ポイントとなりました。 もう今年は良いから、来年に向けて頑張って頂かないと、 分配金の件でスッパイカーの思う壺になります! それにしても、スーアグ・・・・・・・ ブレーキパッドがリサイクル品だって? ヴァカぢゃねぇの?オイラだって、そんな事しないよ。 F1じゃ有りなのかい? スタート後、異常発熱で火が出たとか言うじゃないの? デビクルのクラッシュでSCが入ったお陰でクールダウン出来た言うが ・・・・、そんなもんなの? 琢磨が熱の入れ方失敗したとか? 下位チームってみんなそうなの? その後は淡々と終えたレースでしたが、 やっぱり、もうこのチームは潮時じゃないのかなぁ・・・・。 資金集めがホントに下手!!オーナーのお友達関連だけじゃろ? 無いなら無いなりに・・・・・も無い袖は・・・に変わりつつありますな。 なんか最近F1ネタも愚痴ばかりになってますなぁ。 次戦は、鈴鹿と並ぶ世界有数のドライバーズサーキットのスパ。 これぞF1!!と言いたくなるレースを期待します。
とりあえずケイタイから 後程追記予定。 09年、鈴鹿で開催決定!!!! O(≧▽≦)Oキャー!! 以降、鈴鹿と富士で隔年開催。 ようやく、富士が承諾しましたな。(笑) あと、二年の我慢です!(爆)
レース好きとして、一番辛い事。 それは、レース中やテスト中のアクシデントによる訃報。 4輪ではここ数年間、幸いにも大きなアクシデントは起こってませんが、 やはり2輪は運転手が剥き出しの分、ひとたび何か起こると大事に至るようです。 9月4日 全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦中だった沼田憲保選手が 岡山国際(旧TI)サーキットでのテスト中にタイヤバリアーに激突して死亡。 享年41歳。 事故は岡山のバックストーレートエンドのヘアピンで起こったと言う。 時速150Kmで真っすぐバリアーに激突、転倒。 サーキット内の診療所に搬送されたものの、死亡が確認された。 「クラッシュの際に胸を強く打ち、心肺停止状態で手の施しようが無かった」 と。 岡国のヘアピンと言うと、一部スポンジバリアーが無い場所が有りますね。 サービスロードの入口だったかな?そこだけタイヤバリアになってたはず。 そこへ真っすぐ突っ込んだみたいですね。 悪い時には悪い事が重なるものです。 そこにスポンジが有ったからと言って、助かったかはオイラには分かりません。 そして、何故ヘアピンで真っすぐ行ってしまったのかも・・・。 オイラは二輪の方はホントに無知なんで、沼田選手の事は詳しく存じておりませんが 90年代後半にはGP250クラスで二連覇し、WGPにも参戦したトップライダーだった と聞いています。 親分肌で、勝負強さと歯に衣着せぬ物言いで、人気者だったとも。 只々、沼田選手のご冥福を祈るばかりです。 そして、その全日本ロードレースのST600クラスでは 先月26日にSUGOで行われた第4戦で、レース中にクラッシュが起こり 奥野正雄選手が転倒。 現在も意識不明の重症の状態が続いているとのこと。 オイラ達には奥野選手の回復を待つ事しか出来ませんが、 多くのファンの祈りが通じる事を願って止みません。 大ちゃん、「まだ早いよ」って言ってあげてくれないかな? ただ、 それでも、 レースは続く。 だからって止めちゃ行けない。 危険と隣り合わせなのは承知の上。 でも、正直・・・・・・・・・ 辛いす。
F1のモンツァテスト3日目は大雨で中断されたとか。 大変だなぁ・・・・・。 と思ってたら、 同じイタリアのミサノではMotoGP初日だった! 大治郎通りの在るイタリアのミサノサーキット。 凄まじい雨が降ったみたいですね。  まぁこうやって走れたうちは御の字。  こんなんなって・・・・  こうなって・・・・・  こんな有様。 何か、ン年前の鈴鹿4パド水没事件を思い出すなぁ。(爆) しかし、 土地柄なのかバ○なのか、結構みんな楽しんでる様子  とりあえず浸かっとく?  とりあえず泳いどく?  とりあえずアヒル隊長浮かべとく? まぁ、特に困った様子は無いようなので笑いネタとして・・・。
| HOME |
|