え~と・・・・・・ 気が付いたらトルコが終わってました。(笑) 何かもう、ホントにどうでも良いレースでしたな。 トルコマイスター君がツボにはまって(少しだけ)速かった・・・と。
おっぱっぴ~!!!(オーシャン・パシフィック・ピース) (爆)はい、ウィナーに関しては終了。 で、その後ろ。 ハミは幸運でしたね。  しかし、BSは綺麗にトレッドが剥離する事が多いなぁ・・・。 バーストしたけども、パーツを叩く事も無かったし、 (被害はフロントウィング翼端板程度) 普通は周りのパーツをタイヤの破片が叩いてジ・エンドでっせ? 足回りや、ローターも問題なし。 そのままタイヤ交換で復帰、しかも5位に留まる。 この人は何か持ってるんでしょうか? クレーンで吊られてみたり、何かしらツイテルよね? まぁ、今回一番ツイてたのは、アロンソだろうけどね(笑) で、琢磨。 もう、どうしようも無い。 貧乏所帯が更に窮地に・・・・・・。 負のスパイラルに陥った。 のだが、デビット・アンダーソン(笑)はここに来て好調。 チームがデビットソン贔屓にシフト?との向きも有りますが オイラが個人的に思うに・・・・・ スーアグのマシンはセッティングの幅が狭いんだと思う。 で、何処かで妥協点を付けるんだろうけど、デビ君は 妥協点を低めに留め、それなりに走っている。 まぁ、バトン的な感じですわな。 予選での好タイムは、巧く当たったんでしょう。 琢磨の場合、妥協点が高いんでしょう。 なもんで、少しでも条件(気象等外的要因)が変わったり外れる・・・と。 ようは、当たったら速いけども、当たりの幅が狭い。 フェラーリやマクラーレンだったら、それでもなんとかまとめられる んでしょうけど、もともとの車が・・・ね。 その上、もともとセッティングの幅が狭いもんだから、そらあきまへん。 でも、結果は結果。 なんだかなぁ・・・・・・であります。 しかし、フェラーリなんか乗せたら、確実にマ○サより速いんだろうなぁ。 それにしても、ホンダにトヨタ。 レベルの低い所で何やってんだか。 <追伸>小暮・・・・・・。(泣)
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暑い日が続きますねぇ。 昨日、余りに暑いので、ひんやりスイーツを食べてきました。 今回訪ねたのは「CC'S(シーシーズ)」と言う デッカイアメリカンケーキや、ホームメイドアイスのお店。 ・・・・・、と言えばどんなお店のイメージを思い浮かべますか? このお店、初めて行くとびっくりします。 メチャメチャ和風なんです。 そりゃもう、うどん屋か?ってくらいです。(笑) 中に入ると、ショーケースの中でケーキがクルクル回ってます。 大きさもかなりのもので、普通に見掛けるケーキの倍位は有ります。 店内も和風。 店の奥から、「お決まりどすか?」とおばあちゃん。 ホンマにここはケーキの店?って位に和の雰囲気(笑) まぁ、何度か来ているので驚きはしませんでしたが。 で、今回注文したのはこちらです!  (デジカメを忘れたのでケイタイです。) ベイクド・アラスカと言うものです。 アイスクリームの上にフワフワのメレンゲをたっぷり乗せて、 軽く焼き上げたものです。 甘~いメレンゲを食べて行くと、  中からアイスが出て来ます。 いや~、甘い!(笑) 好きですけどね。 甘いんだけど、割と後味さっぱりと言った感じでした。 千本丸太町から西に信号二つ目に有ります。
マクラーレンのスパイ事件やら、ガキの喧嘩騒動に 気を取られている間に、何やらスーアグがヤバい様子。 あの、F1界一の胡散臭いスポンサー“SSなんたら”が とうとう、トンズラこいた模様ですな。 そこへ来て、スペインに有力者がスーアグの株式40%を取得。 今後100%取得し、F1初のスペインチームが誕生する!! と、ブチ上げた。 が、アグやんもオーデット爺もこれを否定。 ただし、チームへのパートナーとして話をした事は認めた。 しかし、台所事情が良くないのは事実のようですね。 考えてみればスーアグの出来た経緯は、あのバトンゲート事件まで 遡る事になります。 結果的に放出される事になった琢磨。 ホンダには(感違いな)抗議や非難が殺到した。 その非難を避けて、琢磨をF1に残す為に出来た様なもんですわな? あの時のデポジットもホンダが出したみたいだし。 立ち上げて、技術的なサポートはやる。 後の、運営や開発はそっちでね・・・・・・。 そう言うチームでしょ、このチームって。 あくまで、個人的な見解ですけどね。 で、レースやR&D部門はそれなりに形になってますわな。 ところが、このチーム、運営面ってブレインは居るの? まさか、アグやんじゃないよね? アンタじゃ無理だから!! もし、アグやんがやっているのなら、直ぐにそっち方面の人材を 確保すべきだと思う。 決まりかけた話を、自ら破談する脇の甘い人には務まりませんよ。 あなたはチーム代表として、デンっと座ってたら良いんだから。 現役時代からの脇の甘さ・・・・・治りませんな。 少なくとも、琢磨が在籍してる間だけでも、マトモなチーム であってほしいものですね。 琢磨が思い通りに走れる環境を整えていただきたいです。 そうじゃ無ければ、琢磨がこのチームに居る意味が無いし、 居ても仕方が無い。 それにしても来期・・・・・・地球儀号ベースのマシンですか? スーアグは来期は自チームで開発すると発言している模様ですが、 ロクに開発も出来ないチームに出来るんでしょうか? 或いは、フル技研ボディ? ともかく、HRF1のお下がりは勘弁してほしいねぇ。 アレだったら、SA07をそのまま使った方が速いだろうしね。 栃研様、ホンダ様、スーアグ関係者様、 なんにせよ、琢磨が輝けるマシンを!!!!!! 「切なる願いです。」 <追伸> 桑田真澄の輝ける場所もひとつよろしく。
アップする順番がバラバラですが気にせずどうぞ(笑) 8月の1日、2日と 岐阜県は郡上市高鷲町に行ってまいりました。 嫁の弟君がめでたく入籍することになり 結婚式、その他諸々の相談も兼ねて行ってきました。 ひるがの高原と言えば、冬場はスキー・ボードで賑わう界隈 ですが、夏は夏で避暑には持ってこいな場所ですな。 なんせ涼しい!!! 現地の弟君達は「暑い!」と言ってましたが。(笑) だってね、28度位ですよ、昼間で。 朝晩なんて寒い位ですもの。 で、夏に行ってそんなトコに何があんねん? それが結構楽しめました! 丁度、行ったその日は隣の高山市(とは言え車で1時間ばかり) で花火大会がありました。  まぁ、先日の琵琶湖花火とは規模が違い過ぎるので、なんなんですが それなりに奇麗な花火を堪能しました。 (完全にアップする順番を間違ってるな:笑) で、翌朝。 弟君達が作ってくれた朝ご飯。 ご飯、味噌汁、出し巻き、焼き魚。 一見普通のメニューですが・・・・・・ 何と!焼き魚が岩魚!!!! もち天然。 更にもうひと品が、 ヤマメの塩焼き!!!!!! もち天然。 近くの川で釣れるんだそうだ。 冷凍庫には岩魚やらヤマメやらがドッサリ!! 更にはお隣さんやらご近所さんが野菜を届けてくれたり・・・ 食費が掛からないほとんど自給自足な生活なんだそうだ(笑) 自宅前に自分たちの家庭菜園も始めたらしく、  これが初収穫の茄子とトマト。 お隣さんに、色々と指導してもらっているとか。 他にもアスパラなんかも植えてましたね。 朝食も終えて、お出掛け。 玄関の鍵は開けたままで。 ・・・・・・・・え?何でも、ご近所さんが野菜持ってきても置く所が無い!! と怒られたそうだ(笑) だからって・・・ねぇ。 で、まず始めに向かったのは、“ひるがの湿原植物園” この辺りはかつて、大湿原だったそうです。 人の手が入り、開発が進んだ結果、この場所だけに残っているとか。 園内は、ほとんど自然のままで、湿地の中に板を引いて その上だけが人が歩けるようになっています。 今回は時期が悪かったのか、ほとんどただの野原でした。(笑)  水蓮の花は咲いてました。 後は、  ・・・なんだっけ?(^_^;)  あと、紫陽花が最盛期を向かえてました。 はい、紫陽花です、アジサイ。 8月にね。(笑) この辺り、春と夏と秋の花が一緒に咲いたりするんだとか。 夏が短いんでしょうね。 植物園を出て、次に向かったのは・・・・ 「ダイナランドゆり園」  冬場はスキー場のゲレンデになっている所に、百合の花を一面に 植えて夏の観光スポット(つか収入源)となっている場所です。 リフトに揺られて行く間にも、百合が足元でユラユラとして、 本当にキレイな所です。  まぁ、天気はあいにくでしたが・・・・  それでも、晴れ間も広がって  雨に濡れた花と晴れた空を一緒に撮る事も出来ました。 ところで、何故に百合?って事なんですが、 百合は一度植えたら、後は毎年勝手に生えてくるんだそうだ。 冬場は雪の下だしね。 ゆり園を後にして次に向かったのは、 日本の滝百選にも選出されている“阿弥陀ヶ滝”に向かいました。 その前に、お昼御飯。 手前の茶屋で、いただきました。  流し素麵です。 なんでもこの店が流し素麵の発祥の地だそうです。 左利きのオイラには少し食べにくかったんですが(笑) なかなか楽しめました。 素麵でお腹も満たされたところで、いよいよ滝とご対面です。 渓流に沿って数分    10分程で見えました!!  これが阿弥陀ヶ滝です。  緩やかな優しさ・・・・ それでいて力強く・・・・ 女性的な滝でした。 それにしても、自然の風景や花を見てホッとするようになったのは いつからでしょう? そんだけ歳取ったって事なんでしょうか?(笑) 今度は違う季節に遊びに来てって・・・・・ ヲイ?弟君達? チミ達はプロ級のボーダーぢゃないか!!! 嫁だってスキー上手だし・・・・・・・ オイラは小学校のスキー学習がトラウマで 以来、板は履いてないんだよ? 一言、 ヤダ!(笑)
少し乗り遅れましたが、スバルの次期 WRCウェポンが 9月にドイツで開催される“フランクフルト・モーターショー” でお披露目される事になりました。 詳しいスペック等は一切不明ですが、 写真のみ公開されました。   この車両、「スバル WRCコンセプト」と言うネーミングがついています。 インプレッサと言うワードが付いてませんが、 この車両、現行インプレッサなのは間違い有りません。 恐らくは来期序盤のウィンターラリー終了後辺りにデビューかな? 06,07と大苦戦を強いられているスバルの 起死回生の一発となりますかどうか・・・。
アーバイン ハミルトンの態度は信じられないものだった元F1ドライバーのエディー・アーバインは、先週のハンガリーでマクラーレンに起こったことが信じられないという。ハミルトンがロン・デニスに対して無礼な態度をとったことは信じ難いことであり、チームボスに対する尊敬が感じられなかったと彼は語った。
ヴァージンでのコラムで、エディー・アーバインは次のように述べた。「F1の世界にはもうこれ以上予想外の展開や逆転、論争はあり得ないと思った途端に、ハンガリーでまたそれを越えるようなことが起こった。ルイス・ハミルトンがロン・デニスに対して見せた無礼な態度は、私の考えではまったく信じられないものだったよ。すべては、ルイスが予選でアロンソに前を譲るようにといわれ、そのチームオーダーに対して無線ではっきりと異議を唱えたことから始まったんだ」
「彼の頭には成功という文字がよぎり始めており、彼とアロンソは2人とも非常に子どもじみた振る舞いをした。そして、彼がハンガリーでとった行動は、信じ難いものだった。私は、チームの上層部を尊敬できないような人間に敬意を表することはできない。そして、ルイスはそういう、私が尊敬できない人間になりつつある。2度の世界チャンピオンであるアロンソも、もっと頭を使うべきだったね。予選でルイスをあんなふうに妨害するなんて、僕がこれまでに見た最も愚かな行為であり、1997年のヘレスでミハエル・シューマッハがジャック・ヴィルヌーブに対してしたことを思い出すよ。私はズルを見逃すことはできない。だが、もしどうしてもズルをしなければならないというのであれば、もっとうまいやり方があるはずだよ!」
アーバインからは、マクラーレンの2人のドライバーに対して好意的な言葉は聞かれなかった。彼はさらに次のように語った。「もし映画『ミリオン・ダラー・ベイビー』の続きをやりたいというのであれば、ルイスとフェルナンドはスターになれるだろうね。『マルチ・ミリオン・ダラー・ベイビー』だよ! ロン・デニスは私がF1の中で誰よりも尊敬する人物だ。そして、彼は怒って当然だ。以前から、彼は同じ部屋にルイスとフェルナンドを一緒に座らせることでこの問題を解決しようとしてきたんだ。私なら、この2人を何レースかクルマから降ろし、教訓を与えようとするだろうね」
ルイス・ハミルトンとチームとの関係には亀裂が生じているかもしれないが、いくつかのメディアが予想しているようにルイス・ハミルトンがフェラーリに加入することはないだろうとアーバインは言う。「フェラーリが多額の金を積んでルイスをマクラーレンから引き抜こうとしているという噂があるが、私はそんなことにはならないと思っている。彼には5年契約があり、F1でも最高のクルマがある。ルイスがロン・デニスとマクラーレンに対して本来持っているべき敬意と忠誠心をいつも持っているとは限らないということが明らかになったが、私は彼が出て行くとは思わないよ」・・・・・・・、ヲイ?ヲマイ? セナにシバかれたんは誰やってん?(爆) もうマクラーレンの騒動は飽きてきたので、この辺で・・・。 そして、もうひとつ。 スパイカーの新車を捕らえた!!!!左近の加入云々で、またまた脚光を浴びつつあるスパイカーの 新車の写真を入手いたしました。  なんとレギュレーション無視のロータリーエンジン8基掛け!! その上、空を飛ぶのだそうだ。 3~4メーター程空中の浮かんで、最高速度は100キロ程度 ・・・・・・・・、え?スパイカーじゃなくて「スカイカー」? え?スパイカーの新車ぢゃないの? (爆) ちなみに、1000万程度で近々発売される見込みだとか・・・。
8月8日の事ですが・・・。 京都のお隣、滋賀県は大津に行ってまいりました。  まだ日差しが残る時間から、とある場所でボ~ッと。(笑) 程無く日は暮れて来て・・・・・・、  ここで・・・・・・・・・・・・・、 花火!!!毎年恒例の“びわ湖花火大会”を鑑賞してきました!! ここはなんせ、後ろが琵琶湖ですから、打ち上げの制約も無さそうで 迫力のある花火の大乱舞が堪能出来ます。 ゴタゴタ書くよりも今回は写真でお見せします。      今回の圧巻は・・・・  水面で花開く大輪の花火!! 水中スターマイン?でしたっけ? もう、兎に角その迫力に圧倒されました。  クライマックスは花火のナイヤガラでしたが・・・・・・ 動画で撮影したので、ここではお見せ出来ません。 (容量が大きくて、アップ出来ん・・・)  これはその始まりです。 この後、無数の花火が打ち上げられて、 火の粉がまさに滝の如くサ~ッと降りて行きました。 いや~、気がついたら何度も口が開いてました(笑) もう圧倒されっぱなしでございました。 <追伸> さて、花火観賞される皆さん、 持ち帰れるゴミは持ち帰って捨てましょうね。 地元の皆さんに迷惑を掛けないように楽しみましょう。
さて、いよいよハミが正体を現した感の有るハンガリーでした。 デビュー当時から、なにやら「腹にイチモツ有り」な雰囲気を 感じてはいましたが、想像以上にしたたかだな・・・と。 後、パパハミ。 少し出過ぎな気がします。 予選後にスチュワードに訴えたのは誰あろうパパだったとか。 そんな権限はあなたには無いよ・・・・ と、周りが止めたにも関わらず・・・です。 まぁ、これをチャンスとばかりに利用したハミも大したもんだが。 (まさか親子での作戦ではあるまい) 「何も言う事は無いよ、見ての通りだよ。明日、結果を出せば良いさ。」 そして、言葉通り有言実行でポール・トゥ・ウィン。 今回の彼の走り、いつもの彼とは違う鬼気迫るような走りに見えました コレが本来のルイス・ハミルトンなんだ。 今まで見せてた彼はネコを被ってたんだな・・・と。 やっぱり、タダモノじゃなかったね、ハミは。 そして、結果的に嵌められた形のアロンソ。 「2年連続チャンピオンとして尊敬されていない。」 それはアンタの人間性の問題だ。 そして、精神面での脆さ。 今までも何度か目にして来ましたが、精神面に少しでも不安が 有ると、テンでダメ夫!(笑)なアロンソ。 今回も全くやる気無しな走りでした。 とうとう、マクラーレン離脱の可能性が濃厚に。 ルノーに出戻るか、あるいはBMWが有力とか。 両チームとも来期の体制発表を(意図的に)遅らせている。 まるで、始めからこうなる事を待っていたかのようだ。(笑) そもそも、アロンソはNO.1待遇じゃないとイヤなタイプでしょ? なのに、なんでマクラーレンなんぞに行ったんでしょうか? ハミをそんなに過少評価してたんでしょうかね。 (まぁ、オイラもその口ですが:笑) チームメイトが、自分と同等、或いは自分よりも速いと言う 状況には耐えられないでしょうな。 来季はまずここには居ない気がします。 気が気で無いのは、フィジコ、コバ、ニックの三人ですな。 恐らく、眠れない夜が続いているかと(爆) まぁ、ニックの場合、アロンソと入れ替え・・・・・ ってのも無い事は無い。 何せ、元祖マクラーレンの秘蔵っ子だ! (まぁ元祖飼い殺しとも・・・爆) 結局、行くチームを間違ったんでしょうね。 キミとアロンソが反対だったら、丸く収まってたでしょうに。 キミは隣が誰だろうと気にしないだろうし、 マッサならセカンド臭ぷんぷんだしね。(笑) とは言え、あれだけシューミを毛嫌いしてたアロンソが その後釜には行きたくはなかっただろうけどね。 それにしても、すべての事がハミに有利に動いている。 ハミだけの力では無いにせよ・・・・・・。 アロンソがハミの掌で転がされているようです。 アロンソをここまでヒステリックにさせたのが、すべてハミの 計画通りならば・・・・ 自分に取って邪魔なヤツを排除しているのなら・・・・ ルイス・ハミルトン・・・恐るべし。 そして、スーアグ。 スポンサー料未納・・・・・・。 ここへ来ての、失速ぶりはこれの影響も決して小さくはないでしょう。 個人的にはこのチームに思い入れは無いんで、 まぁこんなもんじゃないの?とは思います。 スーアグファンには過大な期待を寄せている方も多いかと思います。 現実的には、現在のポジションが定位置なんです。 スペインの8位、カナダの6位なんてのはイレギュラーですから。 まともな戦略ではとても戦いにはなりません。 だからこそ、このチームは攻めた戦略を取るべきだと思う。 北米戦以後、どうも守りに入ってますね、チーム全体が。 例え規模が小さくても、高いモチベーションと情熱、 そして、的を絞った小さな開発。 これが有れば、中段での争いは充分可能だと思う。 最近、情熱やモチベーションがチームから感じられません。 いよいよ体力の限界なのか? 或いはチームの精神的な支えである、琢磨に・・・・が有るのか? ジョーダンで弓に矢を掛け、 BAR・スーアグで弓を引き、 そしてもうその矢を射る時がそろそろだと思うのだが・・・。 いつまでも引き続けてると、弦が切れてしまう。 オイラが見たいのは 燻り続ける姿よりも 頂点で輝く姿なんだ<追伸> 決してスーアグイラネ!! と言ってる訳では有りません。 <追伸その2> だからホンダさん・・・(略)
さてさて、ハンガリーですね。 昨年は、ホンダの優勝と言う劇的な展開でしたが、 今回はどうなるんでしょう。 今回も予選から波乱の展開が起こっている様子で・・・。 Q3のレポートから。 (以下GPUpdateさんから) 2007年F1世界選手権第11戦ハンガリーGPは、いよいよ公式予選Q3が開始される。セッション開始直前のコンディションは、気温26℃、路面温度33℃、湿度28%で、路面温度が若干上がった他は、Q1開始時とほぼ同じコンディションとなっている。
ピットレーン出口に、ハミルトン、アロンソ、ライコネンという順でクルマが並ぶ。他のクルマの続々とその後ろにつけている。
シグナルがグリーンに変わり、ハミルトン、アロンソ、ライコネン、ウェーバー、フィジケラという順でコースへ出て行く。フィジケラとロズベルグがスーパーソフトを履いてバーンアウトラップを行っているが、他のクルマはソフトタイヤを使っている模様。
開始3分、1周を終えたところでの各車のタイムが出る。トップはハイドフェルドで1分21秒822、ハミルトンが1分22秒058で2番手。まずまずのペースでのバーンアウトとなっている。
開始6分10秒、まずはラルフとトゥルーリがピットイン。立て続けにタイヤ交換を行い、ソフトタイヤでコースへ戻る。
開始7分5秒、アロンソがピットへ。ライコネンも同時にピットイン。ライコネンはスーパーソフト、アロンソはしばらくピットに留まり、コース上の空間を狙ってコースへ戻る。タイヤはソフトタイヤである。この間に、他の多くのチームも1回目のタイヤ交換を済ませている。
開始8分40秒、ハミルトンがピットイン。こちらはスーパーソフトでコースへ戻る。
開始9分20秒、トゥルーリが1分21秒796でトップタイム。ラルフは3番手。
開始10分20秒、ライコネンが1分20秒930でトップタイム。続いてロズベルグが2番手。
開始10分50秒、ハイドフェルドが1分20秒922でトップタイム。燃料搭載量が気になるところである。
開始11分20秒、アロンソが1分20秒133とハイドフェルドに大きく差をつけてトップ。
残り3分15秒、ハミルトンが1分19秒781でアロンソを上回ってトップに立つ。アロンソに0.25秒の差をつけている。
残り2分30秒、ハイドフェルドがタイヤ交換。またソフトタイヤで出て行く。
残り2分、アロンソが2回目のタイヤ交換。新品のソフトタイヤを装着したが、最後の最後まで迷っている模様。後ろにはハミルトンが並んで待っている。
残り1分30秒、ハミルトンが新しいスーパーソフトを履いてコースへ。残り時間が少なく、チェッカーフラッグまでにコントロールラインを通過できるかが微妙なところ。アロンソがピット上でタイヤを最後まで迷ったのは、ハミルトンに対する時間稼ぎか?
ここでチェッカーフラッグ。
ハミルトンは、結局時間内にコントロールラインを通過することができなかった。
一方のアロンソは最後のアタックを行い、1分19秒674でハミルトンを0.1秒上回って最後の最後でトップタイム。チームメイトのハミルトンからポールポジションを奪い去った格好だ。
予選最終セッションの結果、ポールポジションはアロンソ、2位ハミルトン、3位ハイドフェルド、4位ライコネン、5位ロズベルグ、6位シューマッハ、7位クビサ、8位フィジケラ、9位トゥルーリ、10位ウェーバーとなった。
マクラーレンはフロントローを独占したものの、ハミルトンがチェッカーフラッグに間に合わなかった瞬間にロン・デニスが怒りの余りヘッドフォンを投げつける場面などもあり、チームとしては後味の悪い結末となった。問題は下線部の出来事。 アロンソが意図的に、ハミのアタックを妨害したのでは? と言われている。 クリアラップを取る為に、スタートのタイミングを待った・・・と。 アロンソ組の策略だとすれば、余りにも幼稚なやり方です。 ミハシューだったら、少し動いた所で(意図的に)エンスト・・・・ とかやってたんだろうね。(爆) で予選後、やっぱり審議の対象となった模様。 ハンガリーGPのスチュワードは、フェルナンド・アロンソがチームメイトのルイス・ハミルトンをピットレーンで妨害したとして、審議対象とすることを決めた。FIAは予選後にロン・デニスを呼び出し、この件について質問を行い、チームの無線の交信内容も調べる。
Q3の最後に、マクラーレンの2人は最後にもう一度アタックする前にピットに入った。アロンソが前でハミルトンが後だった。アロンソはいつでもピットを出られる状態だったが、待って、後ろにいるハミルトンを待たせた。アロンソはようやくピットを出たが、ハミルトンは大きく時間をロスしてチェッカーフラッグの前に最後のアタックに入ることができず、その時のリードを守ることができなかった。一方のアロンソは、ハミルトンが前に出したタイムを上回ってポールポジションを獲得している。
白熱した予選後の記者会見では、アロンソはチームを非難した。一方のハミルトンは、クールな表情の下のいら立ちを隠せず、「言うことはあまりない。見ての通りだよ」と語った。
昨シーズン、モナコGPで同じような予選での事件があり、ミハエル・シューマッハがラスカスにクルマを止めて他のクルマの邪魔をしたということがあった。皮肉にも、このときに妨害を受けて怒っていたのはアロンソだった。シューマッハはこの結果FIAからペナルティを課せられ、グリッド最後尾からのスタートとなった。あのモナコの一件、目の前での出来事だけによく覚えています。 何せ、モンテカルロ中が引きましたから。(爆) あれはミハシューにしては下手でしたね。 予選後の会見ではミハシューの目は泳いでましたが、 今回のアロンソはどうだったんでしょうか?(笑) で、結果が出たようです。 フェルナンド・アロンソは、予選のピットストップの際にチームメイトのルイス・ハミルトンを妨害したとしてFIAによりペナルティを科せられた。アロンソは5グリッド降格の処分となり、決勝レースを6番グリッドからスタートすることになった。FIAはさらに、チームもハミルトンの最後のアタックを妨害したと考え、ハンガリーGPではポイントを一切与えない処分を下した。
FIAはチームラジオとビデオを調査した後で、今回のピットストップ騒動の処罰としてハンガリーGPではアロンソとマクラーレンのコンストラクターズポイントを与えないことを決定した。FIAは全ての証拠を調査するのに数時間を費やし、その結果ハミルトンはポールポジションを獲得した。アロンソはロベルト・クビサの隣の3列目からスタートすることになり、ニック・ハイドフェルドが2番グリッド、キミ・ライコネンが3番グリッド、ニコ・ロズベルグが4番グリッド、ラルフ・シューマッハが5番グリッドとなった。
マクラーレンはポイントなしの処分について抗議することを決定したが、アロンソのペナルティについては抗議を行わないこととした。公聴会はレースの後に行われる予定だ。スチュワードは更にアロンソの言い分(言い訳)を却下したと。 FIAのスチュワードは、ハンガリーGPの予選でルイス・ハミルトンを妨害したアロンソの言い訳を受け入れなかった。2度の世界チャンピオンは、クルマに適切なタイヤが装着されているかどうかということに疑問を感じていたため、指示よりも10秒長くピットに留まったと主張した。しかしFIAは、このときのマクラーレンの無線交信ではそのような会話は確認できなかったとしている。
FIAは次のような声明を出した。「アロンソに対して、なぜピットを出ろという指示が出てからさらに10秒余りもピットに留まったのかを尋ねた。彼は、クルマに正しいタイヤが装着されているかを問い合わせていたと答えた。それではそのような会話が、なぜ彼のクルマに対する作業が完了されるまでの20秒の制止時間に行われなかったのかと尋ねたところ、彼に対するカウントダウンがなされていたのでそういった会話ができなかったのだと答えた」
「なぜ20秒が過ぎてもさらに10秒間ピットに留まったのか、ということに対するアロンソの説明は、受け入れられなかった。彼がハミルトンに対して不必要な妨害を行ったとして、スチュワードは彼に対して5グリッド降格のペナルティを与えることとした」で、予選終了時にヘッドセットを投げつけて怒りを露わにした ハゲ・・・いやロン・デニスはアロンソの行為に怒っていたのかと 思いきや、ハミを非難している。 マクラーレンのピットストップ騒動についてFIAがフェルナンド・アロンソの妨害行為を調査する決定を下したことを受けて、ロン・デニスはルイス・ハミルトンを非難した。デニスは、予選でチームの指示に逆らったのはハミルトンのほうであることを明らかにした。
デニスは、今回はアロンソがバーンアウト走行を長く走ることで利益を得る予定だったため、ハミルトンは予選Q3のスタートでアロンソを前に行かせなければならなかったと主張した。「彼らは順番が狂ってしまった。ルイスがスロー走行をしてフェルナンドを前に行かせるべきだったからだ」と、デニスは予選後に報道陣に説明した。「しかし、ルイスはそうせずに前に出てしまった。だから順序が入れ替わったんだ」
「私たちはチーム内に様々なやり方を持っており、どのように走らせるのか、戦略はどうするのか、サーキットでどのように決定されるのかをフリー走行の前に決定している。今回は、フェルナンドが長いバーンアウト走行でアドバンテージを得る番だった。準備は整っていたので最初のラップでポジションを入れ替えるはずだったが、そうならなかった。それには失望し、ピットウォールに緊張関係が生まれてしまった。よって、今回の件はそのポジション争いから始まり、ドライバーたちが正しい燃料消費を行うためにポジションを入れ替えなかったことから始まったのだ」
ではなぜ、ハミルトンが最後のアタックを行うために早急に燃料を積む必要があったにもかかわらずアロンソが皮肉っぽくピットで待っていたのか。デニスは、ドライバーがいつピットを離れるのかはエンジニアの判断だと主張した。「アロンソは彼のエンジニアにカウントダウンをされていた。彼はエンジニアの支配下にあったんだ。アロンソがいつ出るのかはエンジニアの決定したことだった。それが順序であり、もしそれが故意の行為だと思うのならば、そう思えばいいだろう。私は起きたことを正確に伝えたまでだ」
デニスはまた、ハミルトンが一連の業務やマクラーレンのやり方を受け入れるべきだと語った。「ルイスがフェルナンド以上に不満を感じていることは明らかだ。しかし、それは仕方のないことであり、それが現実なのだ。もし彼が熱くなり過ぎてその件について話すことができないのならば、それも仕方のないことだ」・・・・・・・、え~とハゲ? それならば何故に無線で指示を出さんかったんか? どう考えても・・・・・・・、 ここでアロンソを擁護しないとゴネられるから ここはひとつハミには悪いが・・・・・・。 だろ?まぁ、何でもええがこれでハミは本来居た位置に来た訳で(笑) アロンソはキミより後ろ。 ミハシューみたいにタイム抹消されなくてよかったねと。 所で、マクラーレンさん? 少しショッキングなニュースも入ってますよ。 ミハエル 今シーズンはもうサーキットに登場する予定なしミハエル・シューマッハは、今シーズンはもうレースに姿を見せないことが確認された。7回の世界チャンピオンであるミハエルは、今シーズンいくつかのグランプリにフェラーリのチームウェアを着て現れ、元の仲間たちとの親密な関係を続けていた。
しかし、彼は実際のレース活動には関与していないものと思われ、彼も自身の不安定な立場に幻滅しているとされる。今後彼は、グランプリ周辺をうろうろするのをやめ、家族との生活に重点を置くこととなる。
シューマッハの広報担当者、ザビーネ・ケームは、次のように語った。「今年に関しては、ミハエルは再びサーキットに行くつもりはありません。彼はまだ公式な関わりは保ち続けていますが、今は家族と時間を過ごすことを優先することになります」
ジャン・トッドの将来が不透明な中、シューマッハがこのままフェラーリの管理部門に留まるかどうかはこれまでにも何度も議論の的になってきたが、これでそれも収まると思われる。彼はマネージングどころか、グランプリの週末はほぼ仕事がない状態で、彼の存在自体がチームのレギュラードライバーであるフェリペ・マッサとキミ・ライコネンの不和の原因になっているのではないかという噂がたち、間接的にフェラーリについての否定的な報道の原因ともなっていた。え~と、今期キミが勝ったレースは、 ミハシューが来なかったレースばかりですよ。 残り7戦、キミの逆襲が始まる・・・・・・・のか? え?マ○サ? ・・・・・、マ○サって誰?(爆) <追伸> ホンダさん、もう今年は良いから開発を来年に向けて・・・・ ・・・・、もう目も当てられません。
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