アメリカはカリフォルニアの、インフィネオンレースウェイ
でNASCAR最高峰ネクステルカップ第16戦が開催されました。
普段ならNASCARは取り上げませんが・・・・・・・
オイラが取り上げたと言う事は、
そう!こいつが来やがりました!!

ネクステルカップ初優勝ですね。
予選で失敗して32番手スタートからの追い上げでした。
得意のロードコースって事もあったんでしょうが、
この日の最速マシンって訳でも無かった模様です。
もちろん、猛烈な追い上げは有ったんですが、
その後は燃費をセーブした走りに徹した事も優勝に繋がった
ようですね。
事実、残り6周で前を行くトップを捕らえた時、
相手は燃費に苦しんでいたそうだ。
オーバルコースはまだまだ勉強中でも、ロードコースなら
お手の物。
とは言え、そこは歴戦の猛者の集まり、
モントヤをして・・・・
「正直、ネクステルカップのロードコースのレベルに驚いた。
特にトップ20は本当に『ワオッ!』ってくらいだよ!」
ここは俺の庭だ!とばかりに速さでも戦略でも
魅せてくれたモンちゃんでした。

早くオーバルでの優勝がみたいもんだ。
しかし、ええ顔してますな。
F1の末期の頃はこんな顔しなかったからねぇ。(爆)
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(お断り:今回ケイタイの方ごめんなさい)


オイラの脳内はこんなんらしい。
お世話になっている
こめろんぐさんのブログで紹介されてた
<脳内メーカー>と言うお遊びです。
自分の名前を入力すると、名前に応じた脳内のイメージが表示される
というもの。
金、金、金・・・・・・・、
遊、遊、遊・・・・・・・、
どんなんやねん!!!!(爆)
ついでに
<能力メーカー>ってのも有ったのでやってみた。


・・・・・、え~と危機感の能力って?(爆)
とりあえず、美的感覚は無し!!と。(核爆)
更には
<戦隊メーカー>なるものを
足首戦隊ジムカニアンジャー足首戦隊・・・・・・って。(爆)
つか、こんなんやってるオイラって・・・・orz
琢磨とスーアグの活躍は非常に嬉しいのだが、
ホンダ馬鹿のオイラとしては非常に複雑なのである。
琢磨はホンダが育てたドライバーですから、
活躍は頼もしい限りですが・・・・
肝心のホンダ自体が世界中で体たらく。
・・・・・orz
F1はもとより、MotoGP、SGT・・・・
何だかなぁである。
今日もセパンでSGTが開催されてましたが、
結果は語りたくも無い有様で・・・・。
まぁ、GTなんざレースじゃないので、とっとと撤退してくれれば
良いんですが。(爆)
F1・・・・・・
もう目も当てられませんな。
大枚はたいて何やってんだか・・・であります。
(大枚の幾分かはバトンの借金ですが)
へレスでのホンダプライベートテストでは
僅かな進歩が見られたとか・・・・。
ホンダは、アメリカGPからまた更なる進歩をしたことを確信し、来週末のフランスGPが行われるマニクールへと向かう。チームのクルマは今シーズン散々なデビューをしたものの、少しずつではあるが確実に前進している。
「今週行われたヘレステストは、天気がよく、予定したプログラムをすべてこなすことができたので、我々も十分な進歩をすることができた」と、テクニカルディレクターの中本修平は語った。「そのおかげで、ブレーキング時の安定性を更に向上させることができただけでなく、新しい技術的なパーツや空力のアップグレードを試すこともできた。これで、来週のマニクールの予選とレースでは、また少しパフォーマンスの向上が見られることと思う」ん~、車は少し良くなった・・・・・。
少し位じゃ意味が無いねん
今のドライバーじゃ!!!
今のラインナップやったら
猿でも勝てる車や無いと
無理!!!!!レギュラーから控えまで、二流三流って・・・・・。
車の出来だけで勝つおつもりですか?
いっそ、ホンダF1を売却して、スーアグをホンダにしたら?
本家みたいに大所帯にしなくてもよいからさ。
今のスーアグに足りない物だけを導入すれば良いんだから。
その方が良いんじゃない?
ともかく、ホントお願いします。
ホンダさんしっかりして下さい。
いや~、観て来ました。
「大日本人」一言で言えば、松本の笑いが分らん人には理解不能な映画。
もうダダハマリのオイラは笑いっぱなしでした!
基本的には「ごっつええ感じ」なんかの延長ですね。
特に、シュールなコントだった「トカゲのおっさん」
を彷彿させる内容です。
ラストは「オカンとマー君」だし(爆)
松ちゃん独特の間(ま)がツボにはまります。
なので、あの笑いが理解出来ない方は見ない方が良いでしょう。
「ごっつ」や「ひとりごっつ」がツボだった方にはお薦めします。
あと、出来るだけ予備知識は持たずにどうぞ。
いや~笑った。
さてさて、危うくお蔵入りしそうになったネタを。
5月の終わりに京都市立の植物園に行って来ました。
(お蔵入りのが良かったかも・・・)

で、ちょうど薔薇(バラ)の花が見頃でした。

それぞれ名前が付けられてましたが、覚えてません!(爆)
色とりどりで、形も様々なバラが何本も咲き誇り、
しばし見惚れてしまいました。



バラ以外にも、春らしくいろんな花が咲いてました。




シャクヤクは終わってましたが・・・

春を満喫して、植物園を後にしました。
そして、先日。
夏の始まりを観てきました。
実家の近所の、藤の森神社は紫陽花の名所です。
今まで、紫陽花の時期には行った事が無かったんですが、
今が見頃という事なので、実家に寄りがてら行ってきました。

紫陽花は一般的に、土壌の成分によって色が変わるとされています。
酸性・アルカリ性で青かったり赤かったりと。
リトマス紙と同じみたいですね。
で、ちなみに中性質だと白いらしい。
とは言うけどね・・・・・

こんなのはどうなんだ?(笑)
まぁ、そんな事は気にしないで、梅雨に濡れる紫陽花の風情を
堪能してました。

一口に紫陽花と言っても、

色々な種類が有るものですね。

良く見かけるこんな感じの種類。

こんな変わった感じのものまでありました。

この会場は通路に沿って行くわけなんですが、
通路もふさぐ勢いで紫陽花が咲いています。
ほとんど、紫陽花のジャングルの中を突き進む探検隊です!(笑)

紫陽花・梅雨・・・・・と来れば?

これ!蝸牛(カタツムリ)ですな!
初夏の風情です。


ホントは紫陽花に滴がついた感じが奇麗なんですけども、
この日は雨が強すぎて、紫陽花もクタクタでした。(笑)

お、ここにもカタツムリ。
最後は、ちっちゃくて可愛らしい花で。

春の終わりと初夏の風情、お楽しみ頂けましたか?
琢磨、フランスGPで10グリッド降格のペナルティ。琢磨自身は黄旗無視を否定
2007年06月18日 佐藤琢磨が、アメリカGPで黄旗区間で追い越しをしたとして、次戦フランスGPでのグリッドを10位降格させられることになった。
琢磨はレース序盤の黄旗下でジェンソン・バトンを抜いたと判断され、調査の結果、ドライブスルーペナルティが科されることとなった。しかし彼はすでにスピンアウトにより13周でレースをリタイアしており、このペナルティを遂行することができなかった。
この結果、スチュワードは次戦のフランスGPで琢磨に10グリッド降格のペナルティを科すことを決定した。琢磨本人はバトンをオーバーテイクしたのではなく、バトンからのチャレンジに対してポジションを守っていたのだと主張している。 そんな規則だったの?
つか、何処で?
コレ?↓

しかし、琢磨のスピンオフって久し振りな気がします。
若かりし頃に戻ったのか?(爆)
琢磨の悪癖でしょうか?調子が良いと・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。
で、レースの方はすっかりハミルトン劇場でしたね。
唯一とも言える勝負所、1コーナーでの攻防、
ルーキー離れのライン取りで完璧にアロンソを抑えました。
してやられたアロンソは何やら言いたげですが、
文句有るなら抜け!!若造に抑えられて熱くなる前に、冷静な判断を持たないとねぇ。
完全にアンタの負けだ。
ゴール後の大人げ無い振る舞いは、2年連続チャンピオン
の人物とは思えないね。
ハミの方がよっぽど大人ですな。(爆)

ホントに何者なんでしょう?彼は。
背中にファスナーが付いてて、中からミハシューが・・・・とか。
それに引き替え、この小物・・・・。

今まで、俺様チームでやってきたツケでしょうか?
自分が一番じゃないと途端にスネるのはなんとかしないと・・・。
あ、もっと小物が・・・・・・・

追伸
バトン様、英国のアイドル時代は如何でしたか?
(核爆)
さて、間もなくF1USGPですが、
開催地のインディアナポリスのサーキットに
君が代が流れました!!
残念ながら、琢磨が勝った訳では有りませんが、
アメリカで行われているIRLシリーズの
下位カテゴリーである、インディ・プロシリーズ(IPS)
に今期から参戦している「武藤英紀」が、
ポールトゥフィニッシュの快挙!!
一度も首位を譲る事無く、堂々としたレースだった模様。
IRLでは優勝者のみの表彰ですが、今回はF1のサポートレース
と言う事もあり3位までの表彰式となった。
ブリックヤードに“君が代”が流れた。
アメリカンレーシングの聖地であるブリックヤード。
実は日本人ドライバーには相性が良いのかも・・・・。
さてさて、間もなくUSGP決勝です!!
追伸
ル・マン・・・・・・・・やっぱりアゥディでしたね。
いや~、久しぶりにスカッとしたレース内容でしたね。
・・・と、何事も無かったかの様に復活。(爆)
琢磨の走りは
一先ず置いといて、レースを観て思った事を・・・。
まずアロンソ。
勝てなさそうになると途端にモチベーションが下がる癖は
治りませんね。
前回のモナコとはまるで別人でした。
スタートから飛び出すようでは・・・・・。
やっぱりこの人も小物ですね。
この辺りがどうしても好きになれませんね、この人は。
対して、ハミ。
前回のモナコで、「あ、そうだ!P.P.獲ったら良いんだ」
と気付いたのか(爆)、きっちりポール奪取。
スタートも決めて、アロンソを従えた。
4回ものリスタートも動じず、危なげなく優勝。
ホントに初優勝なのか?と思う位の横綱相撲。
オイラは、ヘルメット脱いだらシューミが出てくるんじゃ・・・・
なんて思ってましたし。(爆)
チェッカー後、「うやっほ~ぃ!!」
とはしゃぐハミを相手に、マクラーレンのスタッフの無線が
対照的に無感情で事務的だったのは笑えましたが。
で、フェラーリ。
結果は気分次第!!のライコネンはまぁええとして、
結果は予選次第のマッサ。
信号無視で、失格って・・・・・。
マッサだけの責任じゃないですけどね、
少し情けない。
シューミが居た頃のフェラーリじゃ考えられないミスです。
無線で一言「ピット出口の信号に注意しろ」と
言えば済んだ話でしょ?
チームのレベルも少し下がった気がしますね。
とは言え、カメラに向かって親指を下に向けて「ブ~!」
ってやる資格はマッサには無いのだが?
ルノーも同様ですね。
え~っと、キミは走ってましたっけ?(爆)
そしてBMW
ニックは今期の出来から行けば、あの位置に居ても何ら不思議
はありません。
ただ、SCで折角ハミとの差が無くなったのに、
リスタートで詰め寄るどころか、散漫なスタートで一気に
差を広げられる有様。
もう少し勝負に貧欲な姿勢が欲しいです。
バトンは二人も三人も要りません。(爆)
クビカのクラッシュは凄まじいものでした。
特に最初の衝突は、映像では捉え切れてませんが、
あの場所がコンクリートウォールでクビカは幸運だったと言えます。
もし、あそこが鈴鹿の1コーナーのような場所だったら、
彼の人生は終わっていたかも知れない。
小河等さんのクラッシュを思い出しました。
その後は見た目の派手さ程大したものでは無いなと。
何より大きなけがも無く無事だったのは幸いです。
ただ、セカンドインパクト・シンドロームが心配です。
今週末のレースは無理に出場しない事を願うばかりです。
(セカンドインパクト・シンドロームとは、
脳に大きな衝撃を受けた後、脳機能が完全に回復される前に
再度大きな衝撃を受けた場合、重大な損傷になるらしいです。
通常では、1~2週間は安静が必要とか)
ホンダは・・・・・・・
車は遅いが、サーキットを後にするのは
バトンが最速だったとか(爆)
トヨタ共々相変わらずですな。
トゥルーリに至っては、ピットアウト後コースアウト!(泣)
「クビカの容体が気になって、レースに集中出来なかったよ。
僕はレーサーで有る前に一人の人間なんだ。
最後は集中出来なくて、飛び出してしまったよ。」
と、自分の凡ミスを他人のせいに・・・・。
原因はアンタが作ったにせよ、そんなのはヲマイだけぢゃない!!
ハミはずっと気掛かりだったのに優勝したぞ!!ヲウ?
最後に琢磨!
スペインでの8位入賞が望み得る最高の結果かと思いきや・・・
6位入賞なんてねぇ・・・・・(嬉泣)
まぁ、ピット戦略さえ上手く行ってたら、3位に・・・・
なんて話も有りますが、今回は上出来じゃない?
あそこで、ピットイン出来たからこそ、SSコンパウンドを
短いスパンで行けたんだからね。
それがあってのアロンソ抜きだもの。
給油してたが故に・・・・何て事もあったかも知れない。
慌てなくても、そのうち表彰台に上がれるよ、琢磨なら。
スペインも、カナダも「奇跡」と書かれますが、
オイラは奇跡なんかじゃないと思ってます。
たとえ、小さなチームでも、全員が与えられた仕事をキッチリと
こなして、努力した結果だと思います。
次のUSGPでは厳しいかも知れませんが、とりあえず
目の前のタンコブ、赤牛Aを出し抜ければ良いですね。
しかし、琢磨がアロンソを抜くシーン・・・・・・・
最高でした!!!!!!!!!
追伸
右京サン、寿一キライ?(爆)