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35周年と1周年 

昨日で一年経ちました。

紙婚式というらしいですな。一年だと。
先週には誕生日を迎え35周年。



一年があっという間だった気がしますね。


ちなみに・・・・
Dsc01604.jpg


誕生日には、こんなケーキでした!!!

京都では有名な「BRUN BRUN(ブリュンブラン)」
って言うチョコレートのお店。

何と流石にチョコレートの店だけあって、
スポンジ部分のクリームがホワイトチョコのクリームでした。




美味しかったでし!!少し大きい文字














で、昨日。













ちょっと高級な焼肉店でディナーでした。




ウマ━━━━(゜∀゜)━━━━!!









ってな一日でした。















え?


肉の画像?
無いよ!(笑)

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[ 2007/02/27 10:50 ] 笑うジムの生活 | TB(0) | CM(23)

これがホントのアースカラー! 

真っ黒クロスケだったホンダレーシングF1の
07年モデル、RA107の今期のカラーリングが
公開されました。


hondaf1.jpg




ホンダチームは今日の午前中に、2007年シーズン用の新しいカラーリングを発表した。地球が直面している環境問題の認識を高めるために、RA107マシンは大きな地球をイメージしたカラーリングが施され、多くのF1チームに見られる広告やスポンサーロゴが一切無くなった。

新しいカラーリングは、ファンやスポンサー、顧客、発表会に出席した人々に、環境問題を解決するための支援に向けて行動するよう強く呼びかけている。



世界一の音楽会社であるユニバーサル・ミュージックとゲータレードが、今回の新しいコンセプトに賛同した最初のスポンサーである。これらのパートナーはこのアイディアを積極的に採用し、2007年シーズンはチームとの関わりを継続させていくことになる。これに加えて、フィラ、IBM、インストロン、オリヴァー・スウィーニー、パーキン・エルマー、昭和電工、TUV、アジエ・シャルミーもチームのスポンサーとなった。

チーム代表のニック・フライは次のようにコメントした。「気候変動は地球人が直面している最大の問題であり、F1も影響を受けないわけではない。その一方で、私たちはF1がこの大きな側面と向かい合うことができると信じ、この問題を浮き彫りにするだけでなく問題解決を進めるためにも、最先端の技術が重要な役割を果たしていくだろう。さらにFIAは、長期に渡る社会利益に向けた革新的な技術の模範として、F1に今回の機会を認めてくれた。その例として、2009年までに燃料回収装置がクルマに設置されるだろう」



「私たちホンダF1チームは、環境問題に貢献できることを光栄に思っている。実用的な解決方法がF1プログラムで働いているエンジニアたちから生まれることを信じているよ。彼らは、夢を達成しワールドチャンピオンシップを制するべく以前にも増して努力を続け、ホンダの環境精神を採用し強調してくれるだろう」

「まず第一に私たちはレースチームであり、F1はチームスポーツなのである。私たちはともに作業することでレースへの目標を達成し、それと並行して私たち全員が環境問題に取り組まなければならないのだ。私たちは、この問題への認識向上と気候変動への取り組みについて人々の希望となれることを期待している」









まぁ、一言。














カッコ悪っ!!!!




環境問題に取り組むってのは、
最近のホンダらしくて良いんだけど・・・。

正直、これは格好悪いなぁ・・・。
こうやって、ピカピカの新車なら見られるけど、
レース後なんて、「汚染が進んだ地球」でっせ?
ウェットレースの後や、前車がエンジンブローされた日にゃ
それこそ、目も当てられない状況に・・・。



そもそもだね・・・

リッター2Km弱?の車で、何が地球環境だよ!
長期的な視野で考えてるんだろうけど・・・・・。



これって、例えばイスラム圏の国が書かれて(いたとして)
もし、その国が書いてある場所がクラッシュで破損したら

「我等を冒涜するもの」・・・なんてエライ事になるかも?



まぁ、アメリカや中国が排気管辺りに書かれたら
それはそれで、笑えるんだけどね(爆)

まぁ、国際問題に発展しない様に祈ります。
(爆)



[ 2007/02/27 00:05 ] F1&琢磨 | TB(2) | CM(6)

ノルウェーも暖冬とは言え・・・(WRC第3戦) 

さぁ、二週連続開催となったWRCの第3戦、
ノルウェー・ラリー。
07wrc03-21.jpg








ココはぺターの地元です。
更にはWRC初開催とあって盛り上がりを見せた模様です。
前回のスェーデンと同じスノーラリーでは有りますが、
その特徴はかなり異なるようです。
スェーデンに比べて、ノルウェーは全体的にコース幅(道幅)が
狭く、更にツイスティだという事。

F1で言うとトルコとハンガリーってとこでしょうか?



07wrc03-22.jpg




07wrc03-20.jpg

鈴鹿に帰って来た琢磨と同じ様な感じでしょうか?






さて、ここもスノーラリーとあって、またまたスタッドタイヤ。


07wrc03-19.jpg




細ッ!!




このスノータイヤ、細いのには理由が有ります。

タイヤが細いと、タイヤの絶対的なグリップは低くなります。
が、雪道ではそれよりも、雪を掻き分けて前に進む事が重要です。

で、そこで何故細いのか?

え~、細いって事はタイヤの接地面は狭くなりますが、
反面に接地面に掛かる荷重(面圧)は上がります。


分かりますか?

例えば・・・地面に立つ。

両足で立っても、片足で立っても重さは変わりませんね。
所が、接地面(この場合足の裏)に掛かる重さ(面圧)は
2本が1本になるんですから単純に倍になりますよね?

コレをタイヤ(が太い細い)に当てはめてください。
タイヤが地面を抑え付ける重量は上がります・・・って事。


それにタイヤが太いと、雪の抵抗も増えるね。




そんな訳で、見た目はカッコ悪いんだけども細いタイヤ
を履いてるんです。





では、ラリーの結果を。


まず、初日の肩馴らしのシェイクダウンから。
ここでは、セブがトップタイムをマーク。
2位に終わった前戦の鬱憤を晴らした。



そして、スバル勢は、次戦から待望の07モデルが登場
今回が06モデルでの最後の戦いとなった。
それゆえに、今回も「手堅く完走・ポイント」が目標。

07wrc03-17.jpg



07wrc03-18.jpg


早く来い来い07モデル!




で、LEG1
07wrc03-16.jpg




初日にトップに立ったのは、ヒルボネン。

~ネンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(爆)

07wrc03-12.jpg

SS8ヶ所中2ヶ所でトップタイムをマーク。
他のSSでも安定した走りを見せた。


2位には、チームメイトで前戦のウィナーのグロンホルムが。
そして3番手にはセブが入る。
セブはSS5ヶ所でトップタイムを刻んだ物の、
序盤でタイムが伸びなかったの原因のようだ。
セブも、マーカス(グロンホルム)も
ヒルボネンより前の出走の為、
コースの雪掻き役になってしまったかな?



母国期待のぺターは・・・・・・
07wrc03-11.jpg


続いて4番手。
前戦をリタイアしてまでも挑む母国ラリー。
是が非でも勝ちに行きたい所だが、やはり新車の投入までは・・・。



スバルの若手、クリス(アトキンソン)は
07wrc03-13.jpg

9番手に。








アレ?
07wrc03-14.jpg

ソルドは何処に?・・・。

やはり雪道はイマイチなのか・・・。



で、今回のラリー、JWRC(ジュニア世界ラリー選手権)も併催。
1600cc、Or2000ccNAエンジンのFFマシンで争われる競技。
次代のセブやぺターの戦いの場です。

ここには、スズキがワークス体制で参戦しています。

スズキのスイフトは、イメージカラーのイエローに塗られ
「黄色い弾丸」と異名を取っています。
07wrc-003.jpg


これがまた速い!!!



今回も、P-G・アンダーソン(愛称:P-G)が
独走!!
2位に2分20秒の大差を付けた。
僚友のアーバはトラブルで後退(リタイア)。





LEG2

この日もミッコ(ヒルボネン)の勢いは衰えず
6ヶ所のSS中、2ヶ所でトップタイム。

07wrc03-09.jpg




2位のマーカスも後半3ヶ所のSSでトップタイムを刻むものの、
ヒルボネンとの差は広がった。
前日「今日は今日。明日は明日。明日はミッコを抜いてやる!」
とエースの意地を語ったのだったが、気合は空回り?
07wrc03-08.jpg


それでも、フォードは1-2体制。



その後ろ、3番手にはぺターが浮上!!
07wrc03-10.jpg


地元パワーが沸いてきたか?




そのぺターを脅かす存在が直ぐ背後に。

07wrc03-07.jpg


そう、へニング・ソルベルグ・・・・・ぺターの兄である。

ぺターが地元という事は、へニングも地元なのだ(笑)





セブわ?????

SS12でコースオフ!!
3番手から一気に18番手までダウン。
ソルドに至っては38番手に・・・・。
スバルのアトキンソンもスタック等で遅れ、23番手。


07wrc03-06.jpg

LEG2終了後、メディアに囲まれるぺター。

3位で顔も綻ぶ・・・・・・・のだが・・・。
(続きはLEG3へ)

で、JWRC。
LEG2でも速さが衰えないP-G。
2位との差を、6分にまでmで広げる快走!
一方、LEG1をリタイアしたアーバが復帰。
(WRCにはそう言う規則が有るんだな。)
3番手まで追い上げた。
07wrc-001.jpg








LEG3

いよいよ、最終日。

前日の夜、フォードワークスではチームオーダーが発令された。
ミッコとマーカスが無用な争いを避ける為、
ライバルとの差を広げる為、
WRCでは当たり前の作戦。
これにより、フォード2台は順位をキープする走行に。


セブは、SS2ヶ所でトップタイムをマークするも、
やはりLEG2でのミスが大きく18位でラリーを終えた。
更にソルドも25位と、シトロエンはノーポイントに。
マニュファクチャラーズランキングでも、フォードに逆転される。

07wrc03-05.jpg







そして、注目の兄弟対決は・・・・・。




兄へニングはロングスタッド(長い鋲)タイヤで
07wrc03-04.jpg





弟ぺターはショートスタッド(短い鋲)タイヤで
07wrc03-03.jpg








結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・














フォード・フォーカスのフィニッシュ!!




はい、ぺターは4位に。

タイヤ選択はへニングの正解だったようですね。


07wrc03-02.jpg

ミッコ・ヒルボネンはWRC通算二勝目。







JWRCは・・・

最後までP-Gの勢いは止まらず、2位のサンデル(ルノー)
には、7分30秒の大差で優勝。

07wrc-002.jpg





但し、ルノー・クリオR3はまだまだ出来あがったばかり。
スイフトは1600cc、クリオは2000cc
クリオは1000万に対し、スイフトは2000万。
クリオが仕上がったら・・・・。


とはいえ、3位にはアーバ、4位にもスイフトを駆るJ・モルダー
が入り、スズキにとっては幸先の良いスタートになった。


今年、スズキは是が非でもJWRCタイトルを獲っておきたい。
何故なら・・・・・



来期より









WRC参戦!!!!!だから!!

sx4.jpg


SX4WRC


参戦の手土産にJWRCタイトルを引っさげて登場してほしいもんだ。






次回、WRC第4戦メキシコラリーは
3/9~11に開催。

PCWRC第2戦併催






[ 2007/02/21 14:22 ] 海外レース | TB(1) | CM(19)

何処やねん!!(箱根ターンパイク、トーヨータイヤが命名権取得) 

共同通信より・・・・・・





東洋ゴム工業は20日、神奈川県にある観光有料道路「箱根ターンパイク」の命名権(ネーミングライツ)を取得し、名称を「TOYO TIRES ターンパイク」にする、と発表した。道路の命名権取得は国内で初めてという。ターンパイクを保有、運営するオーストラリア系企業から買い取った。契約期間は3月1日からの5年間で、命名権料は非公表。









箱根ターンパイク、関東近辺の方には馴染みの有る道路ですね。
車雑誌の試乗記事もここでのインプレッション多いです。

元々、この道路は東急が建設・所有していたようですね。
数年前にオーストラリアの企業に譲渡され、
そして今回の命名権に至った訳だ。







いや、別にね・・・・







トーヨータイヤが命名権取得した事には不満は無いよ。

只ね・・・・・・・・














「トーヨータイヤ・ターンパイク」

って、どこやねん!!
ゴルァ!!(*`Д´)ノ!!!








トーヨータイヤのテストコースかえ?オゥ?(爆)



ネーミングのセンスの無さは昔から変わらんなぁ、トーヨーさん。

1個前のSタイヤ「R881」も
「881」は「ハヤイ」をモジッタそうで・・・。
しかも社長の肝いりで・・・とか。


(陰では「R8871」《ハヤナイ》と言われてたが:爆)






それとも、只の企業エゴで?(笑)






もう少し、分かりやすく、センスの良いネーミングを
お願いしたい。














あ、いっその事、トヨタに勝ってもらって、
「トヨタイヤー」って社名にしたら?(爆)


[ 2007/02/21 08:36 ] 車ネタ | TB(1) | CM(12)

速くなるのか???(マンセルJrとマンセル) 

この所、F1界にもJr世代が登場していますね。


そう言えば・・・


あの人のお子様はどうなったんだろう・・・・・・?






ナイジェル・マンセルのお子達。

レオ君と、グレッグ君。

次男はオヤジのゴルフ好きが嵩じてグレッグ・ノーマンから
貰った名前で有る(マンちゃんの友人でも有り)。




ようやく、英国F3に兄弟揃って参戦するようですね。






しかし・・・。


この人から教えを乞うて良いものだろうか?





この人↓
manncyan.jpg







そう、ナイジェル・マンセルその人である。













数々の名(迷)場面や名(迷)言、伝説を残してきた
この愛すべきバカキャラ(爆)に、教えを乞う・・・・・・・・。





この親にしてこの子有り!!!
なら問題無いのだろうが、
もし、お子達が常識的な人間なら・・・・・・・

レオとグレッグに幸有れ。(爆)
















いや、マンセルは好きですよ!
いやマジで!!




愛すべきオバカですもの。
[ 2007/02/20 17:28 ] 海外レース | TB(0) | CM(12)

カタロニアに現れた、牛二頭 

さてさて、F1も開幕が近付いてきました。
ボチボチ各チームも仕上げに入る頃でしょうかね?




渦中の赤牛さんちのBチームが、いよいよニューマシンをお披露目。



ゴルァ!!そこはウチじゃ!07test-04.jpg


ええ~っ?!スマソ!!

と、当人同士も間違える始末?(爆)


だって・・・
コレ→rb3.jpg





コレ→str2.jpg


何処がちゃうねん?
(色が違う!と言うボケは不要)


コッチが・・・
ロッソブルrb3-2.jpg



で、
コッチが
トロレッドstr02-2.jpg


らしい。



エンジンカウルが微妙に違う?



微妙に違うと言われれば違うんだろうけど、
ベルガーの様に「全然違う!」と言われたら、

「一緒じゃヴォケ!!(*`Д´)ノ!!」

と言いたくなるな。(爆)







所が!!!!!!!!
トロロッソには、もう一つシャーシが有った!!




コレである↓





f1-str02.jpg




























・・・・・・・・・・・・、話を変えて琢磨。


07.jpg





スーアグは例によって、暫定シャーシでの参加。
特にトラブルも無く、淡々とプログラムは消化出来た模様。

変にタイムを出しに行く事も無く(笑)
コメントも前向きだったみたいですね。

栃研製シャーシの登場が待ち遠しいですな!



07test-02.jpg



順調にテストを進めるスーアグのマシンを見つめるヤツが居た!!


この人↓
07test-03.jpg


「アッチノホウガヨカッタカナ?」




(爆)



[ 2007/02/15 19:49 ] F1&琢磨 | TB(1) | CM(8)

こんな雪の中を・・・・バカ?(WRC第二戦) 

WRC第二戦スウェディッシュラリーが先日行われました。

世界を転戦するWRCの中でも屈指のスノーラリーです。
開幕のモンテカルロが山間部に雪が無く、ほぼドライとなったので
実質今回は今季初の雪道ですね。
今回はPCWRCが併催で開幕。

PCWRCとは・・・。
WRCの参戦車両よりも改造範囲が広く、より市販車に近い
クラス。
PCはプロダクション・カーの略。


PCWRCには、日本期待のトシこと新井敏弘と
ヌタこと、奴田原(ぬたはら)文雄が参戦。


トシ!07wrc02-05.jpg


ヌタ!07wrc02-03.jpg



このスウェディッシュラリー、兎に角真っ白な中を
尋常じゃないスピードで駆け抜けるラリーです。



07wrc02-11.jpg

こんな風にね。



07wrc02-10.jpg

ドワ~っと走らはります!(笑)

雪国にお住いの方なら、このバカさ加減(笑)が分かるかと思います。



日本のほとんどの地域ではスパイクタイヤを見掛けなくなりましたが、
WRCでは、これが勝負のキモになったりします。

07wrc02-04

こんな具合。

スパイクの数、深さ等で食いつきが変わるとの事。
ステージの状況によって細かく変更するのだそうです。



競技の方は、昨年このラリーを制したグロンホルムが
初日LEG1からリード。
それを、セブ(ローブ)が追う展開。
この二人に“ハリウッド”ことぺターが続いた。


豪快に進むぺター07wrc02-06.jpg



ちなみに、PCWRCの二人は・・・
トシが5位、ヌタが10位と今一つのスタートとなった。

トシは「スカンジナビアンの速さには参った!
凍ったコンディションではまるでマシンがソリみたいだ。」
と語った。


そう、ここは別名スカンジナビアンラリーとも言われる場所。
スカンジナビアン以外は勝てないラリーと呼ばれています。
事実、「~ネン」って人達ばかり勝ってましたから。(笑)
スカンジナビアンにとって、こんな道は日常茶飯事。
誰もが雪上でドリフトをカマすとも言われてます。
平地の人間にゃとても出来ない芸当です。
グロンホルムも当然スカンジナビアン!



2日目(LEG2)
この日もグロンホルムは好調。総合トップを堅持した。
セブは最初のステージでトップタイムを刻んだものの
追い付かず2位のまま。
3番手にはフォードの若手ヒルボネン(~ネンキタ──(゚∀゚)──!!:笑)
が追い上げてきた。
スバルは、アトキンソンが6番手。
ぺターは、途中のSSでスタックしてしまい大きくタイムロス。
戦術的に次戦を見据えリタイアを選択。


スノーマイスター、グロンホルム
07wrc02-08.jpg


成長著しいダニエル・ソルドもここではまだまだ?
07wrc02-09.jpg



アトキンソンのジャンプ!!!!
07wrc02-07.jpg



で、ぺターの戦略的なリタイアとは??
SS10でコースオフし、更にはスタックした為、
ぺターは14分のロス総合34番手まで落ちた。
WRCで14分のロスは余りにも大きかった。
そこで、今季からのレギュレーションを逆手に取る作戦。

タイヤの使用本数が2戦セットになっている。
次戦、ノルウェーは更に雪が深いので、スタッド(スパイク)
の長いタイヤを多く使いたい。
だから、ここでタイヤを無駄に使いたくない。と。


更には、今季から1基のエンジンを3戦使う規則になった。
FIAに確認を取った所、ココでリタイアしたら次戦は
ニューエンジンで構わないとの解答も得られた。
リタイアしたらフレッシュエンジンが使用出来るんだそうだ。



それならば・・・・

ぺターの地元、ノルウェーに集中しよう!!
って事らしい。


スノーラリーが連戦だからこそ出来た作戦(?)と言えます。
(まぁ、コースオフしてんじゃねぇこのヴォケ!!ってのはこの際・・・)



そして、ヌタとトシ。
ぺターと同じSS10で、トシは転倒ウィンドースクリーンを割る。
ヌタは右リアタイヤがパンク。

と、大きくタイムロス。





3日目(LEG3)

ここでもグロンホルムの速さは変わらずセブもすがり付くも
適わず、グロンホルムの二年連続の優勝となった。


セブ、大ジャンプ!!もグロンホルムには届かず。
07wrc02-02.jpg






07wrc-02-01.jpg

ポディウムに上がったグロンホルム。




3位にはフォードのヒルボネン。
4位にもフォードのH・ソルベルグ(ぺターの兄)が入る。


スバルのアトキンソンはSS18でコースをふくれた際に
左リアを溝に落とし、ダメージを負い後退。
その後は、労わりながらの走りで8位でフィニッシュ。





そしてそして、PCWRCは・・・・・

1位がO・スベルンド
2位にA・アレン
3位にK・ソルベルグ(何人居るねん!!:笑)

1~3位をインプレッサが独占!!!

ヌタは5位で、トシは6位で終了。

ゴール時はトップだった、J・ハンニネンだったが、
再車検で違反が発覚し、失格となった。







次戦WRC第3戦ノルウェーは連戦。
2/16~18
JWRCが併催。

[ 2007/02/15 18:43 ] 海外レース | TB(2) | CM(14)

大阪オートメッセに行って来た。 

例によって、遅エントリですが・・・(爆)



2/12(祝月)に大阪南港のインテックス大阪で開催されていた

「2007大阪オートメッセ


に行って来ました。



無料御招待券をいただいたもので・・・( ̄▽ ̄;)>





嫁も連れて一路、南港へ!!






中に入ると、まずはレーシングカーが。




DSC01499_00.jpg

フェラーリのF2005

・・・・・・?なんだけど、ヴォーダフォンが無い・・・(爆)
有ったよね?○マーク?


隣には、「トヨタF1カー」が並んでました。
いや、マジで車両名がそう書いてあったんだって!!(爆)
多分、TF105だろうな的な物でした。
赤いのと較べたら「そりゃアカンわ」と頷ける古臭さでした。





おぢさん世代には懐かしモノで・・・。
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ニッサンR381!!


(誰や!バンパー擦ったんわ?:爆)



ラリー関係からは
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スズキスイフト(JWRC)

カッコええねぇ!!!!!!!!!
(´▽`)



後ろにはパリダカのパジェロ(一昨年型)も。









観てばかりだと、ウズウズしてきたので・・・・
DSC01512_00.jpg

(↑寝癖でわない!!念の為↑)


グランツーリスモに講じてみた。(笑)


いや~リアル!!今作もスゲ~っす!!
PS3が少し欲しくなり(以下略)







その後、後ろを振り返ると・・・・・















DSC01518_00.jpg


オネイサンキタ(゚∀゚)キタ━━━━━━!!





人だかりにはオネイサン有りでしたわ(笑)
カメコが一杯!!
中には「タシーロ」目的の輩も居った・・・。
いや~、テラキモス・・・でした。(爆)


メーカー系のブースは、


オネイサンが出て来る
  ↓
カメコ群がる。←←←←←←←←←←
  ↓             ↑
車が見られん。         ↑
  ↓             ↑
他に行く。           ↑
  ↓             ↑
空いてるからゆっくり見られる。 ↑
  ↓             ↑ 
オネイサンが出て来る。→→→→→↑


こんな感じでしたわ(爆)



DSC01521_00.jpg

お!牛さん発見!
ガヤルドですな。










そして、辿り着いたスズキのブースで見たものは・・・





そう!
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アレが・・・・
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居た!
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スズキSX4 WRC(プロトタイプ)

スズキが満を持して、08年からWRC送り出すラリーカー。




このままの形で市販してくれたら買う!!(多分)










そして、場内をウロウロしていると・・・・・
DSC01535_00.jpg


一見、普通のSW20(MR2)でしたが、

なんとコヤツ!!


























ドアが4枚!!!!(しかもガルウィング)

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学生さんの作品だそです。
ただし公道走行不可のようですが・・・(爆)






それから、ダンロップブースでは・・・・
DSC01539_00.jpg


ハッちゃんこと、服部ハンゾーのトークショー。
右のラフな格好がハッちゃん。
左は、「さぁ、1コーナーのみなさ~ン!!」(笑)
でお馴染みピエール北川さん。
GTを観てないと理解出来ないぞトークでした。(爆)






日産ブースに行くと・・・・・、
DSC01542_00.jpg


2600万のZキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
公道走行不可で、買ったままでスーパー耐久の1クラスに参戦出来る。
打倒ポルシェGT3モデルです。






ブリヂストンブースには・・・
DSC01548_00.jpg

汚いタイヤ(笑)が展示されてました。




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BSがF1通産100勝達成した時のタイヤだそうです。
このまま保存するんだとか。


ここにもF2005が展示されてました。
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某T社には・・・・・・・・・



DSC01551_00.jpg



いっぷん!

と落書きされたカローラが有りました。


あとココにも「トヨタF1カー」が・・・・。








スバルに行くと・・・
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インプレッサの07年モンテ仕様!!!!!

・・・、に仕立てた昨年のモデルが(笑)



隣には
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昨年のラリージャパンで新井さんが乗ったマシンも。




ステージでは、スーパー耐久でインプレッサを駈る
吉田選手とスバルの開発ドライバーさん。
ドイツのニュルでの逸話で盛り上がってました。


DSC01562_00.jpg


司会は「S字スタンドのみなさ~ん!!」のピエール(爆)






ホンダには、ミニバン系ばかりでした。
「本来のホンダらしい車を待ってます」とはアピっておいたのは
言うまでもなく・・・(笑)


そんな中、目を引いた一台。
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シビック・ハイブリッドのレース仕様車。
格好だけでは無く、昨年茂木で開催された「茂木エンジョイ耐久」
(毎年恒例のイベント。近年、エンジョイとは言えない盛り上がりを見せる)

に参戦した車両です。
重量の問題等、まだまだ開発途上ですが、どこまで行くのか
楽しみでも有ります。


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ドライバーには、生きる伝説高橋国光の名前も!









そうそう、TOYOタイヤのブースに
DSC01568_00.jpg

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大蛇―オロチ―
が居ました。


何とも爬虫類系な形でしたな。










オートバックスブースに・・・・・・・・

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アグちゃん1号キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!





モナコ以来の再開(笑)となりました。
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昨年の今頃、コレが動き出したんだよね。
もう1年経ったんだなぁ・・・・・。




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オネイサンが出て来て、回りの空気が変わってきたので退散。







最後におぢさん世代にはたまらない第二弾。

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サーキットの狼!!!!!!

黒いカウンタックに白のヨーロッパ。
萌え死にするのはおぢさんだけでしょう?


そして、甦ったヨーロッパと共に。
DSC01589_00.jpg















と、子供化してはしゃぎ回ってた頃、
屋外ステージでは、TRF(TRTでわない)のライブ
をやってたそうな。


・・・・・・・・・、ま、キョーミネェヤ(爆)





そして帰路に付く途中、とある方から呼び出しが有り、
夫婦と主婦とおやぢと言う珍妙な取り合わせで打合せ・・・・
と言う名の飲み会が急遽開催。

TRT関西オフ会やら、TRT京都支部設立やら・・・。
(TRT代表が京都なのにどうなんだ?:笑)
まとまるものもまとまらず(爆)

バイト先にひょっこり現れた自分の親父への娘の反応・・・
と言う面白いモノは見られたのだが?(核爆)


あ、飲み代はおやぢの退職金からのオゴリでした!!
o(≧▽≦)o


え?退職金ぢゃなくてTRT予算(予定)からの横領?
(核爆)

nonochiさんゴチでした!!!!!
[ 2007/02/14 15:00 ] 車ネタ | TB(2) | CM(20)

F1タイヤウォーズを振り返る 

どうでもエエ話が続いたので、
少し真面目なネタで・・・・・・。

とある日、知り合いのコルベットが気になる方(笑)から、

「タイヤってそんなに違うもの?」

と素朴な疑問が有りました。

真っ黒で、丸い。
見た目は何処のだって同じに見えます。
ところが、近年のF1のタイヤは凄まじい勢いで変化しました。


まずは、MI参戦以前に・・・・・。
長くGY(グッドイヤー)の専制時代が続き、
そこへPI(ピレリ)が参入(復帰?)してきました。
この頃は、タイヤ戦争とは言え、今ほどレベルが高い物では無く
基本的な性能よりも、品質が均一じゃなかったり、
タイヤそのものへの考え方がお粗末でした。
多分、こんなタイヤで行けるだろう・・・。こんな程度。

路面にたまたま、マッチした時のPIタイヤの良さは
外した時(コッチが圧倒的に多かった)とは比べ物にならない程。

伝説となっている、セナVSアレジのバトルもその恩恵。
(要因はそれだけでは無いんだけど)
只、速さが持続しなかった。(爆)
安定性に欠けた感じでした。
まぁ、トップチームが装着しなかった事も有って、
これと言って目立った成績も上げずに、撤退。
GYは上位陣が全て装着していた事と、
何より安定性がありました。

背景には、会社の規模や予算もあったんでしょうけどね。

F1はGYの天下となり、GYは余裕で構えていた。
結果的にこれがいけなかった。
それを横目に、ヒッソリとしかし着実に開発をするメーカーが1社。

BS(ブリヂストン)である。
開発の為にF1マシンを購入しテストを重ねた。
そして満を持してF1会に参入。
争いの無い世界で長く過しすぎたGYは、
「まぁ、胸貸したるわ」程度に構えていたのかも知れない。
所が、BSは始めからレベルの高いタイヤを投入。
GYが脅威に感じた時には既に手遅れ、BSに駆逐されて行く。
開発を怠ったGYは敗北、撤退。
(業績悪化もあったらしいが)

タイヤに関する哲学の違いが根底に在ったんだろう。
GYは走れたら良いじゃん!的。
BSは勝ってなんぼ!!って感じ。

その差だったんでしょう。


BSは特に国内では激しいタイヤウォーズを生き抜いて来ている。
そのノウハウがあったんでしょうかね。
ただ、トンガッタタイヤは作らない。
とんがったタイヤとは、グリップ力が有る変わりに
寿命が短い・・・とか、
一昨年のUSGPのMIみたいなタイヤ・・とかは
絶対に使わないんです。
これポリシーなんでしょうか、オイラが使う(てた)
Sタイヤでもそんな傾向が有りました。
F1の様に、ソフト目とハード目が有るんですが、
温度の対応域にある程度の幅を持たせるんですよ。
反面、そうなるとドッチつかずな状況も有ります。
ソフトだと柔い、けどハードだと・・・。
それなりには走れますけどね・・・・。
他メーカーはかなり絞ったタイヤだった(気がする)
但し、外した中では一番使えるタイヤでした。
他メーカーのは温度域が外れた時の落ち幅が酷かった。

昨年のハンガリーGP、終盤シューミがウェットで乗り切ろう
としたのは、間違い無くドライタイヤの作動領域じゃなかった
んでしょう。
けども、アレは履き替えるべきだったね。
お陰で「君が代」が鳴った(ホンダスタッフ的に)んですがね。


bsf1.jpg




そして、話は戻ってF1。
そしてBSvsMIの世紀のタイヤウォーズが始まる訳ですが、
MIも当初から結構な性能を発揮してました。
当り外れもお互い有って、互角の勝負だったかな?と。
所が、コレに変化が訪れる。
フェラーリ以外の上位チームが揃ってMIに。
BSのフェラーリ贔屓が招いた結果でも有りますが。
それ以前に、トップチームはみんなMIだったので
そうなったのも致し方ないと言えば致し方ないのでは有るが。

更に追い討ちをかけるかの様に、タイヤ無交換に。
ここでも両メーカーのポリシーが差になった。

MIはギリギリまで攻めたタイヤを用意。
「キチンと使えば最後まで持つだろう。後はアンタ達次第」
と言った雰囲気。

BSはレース距離をキッチリ走りきれるタイヤ。
「レース中に絶対トラブルを出さない。」
初期ではもう1レース走れそうな位だったとか。

それが一番顕著に表れたのが、あのUSGP。
レース用のタイヤがレーシングスピードで走れないなんてのは
論外。


言語道断!


きっちりとレースをしたBSが何故非難されたのか
馬鹿ばっかりなのか?
非難すべきはMIだったでしょうに。




MIとBSのポリシーの表れですな。


04年までのフェラーリの快進撃が、05年に止まったのは
これも要因と言えます。
(勿論それだけでは無い)



その年も終盤にはBSも頑張り、MIにかなり追い付いた。
破れはした物の、BSはタイヤのトラブルらしいトラブルは皆無。


BSは攻めた設計のタイヤも投入したかったようだけど、
フェラーリが首を縦に振らなかったそうだ。


実はBS、結構様々な提案はしていた模様。
フェラーリがOKしてくれなかった事が多かったようです。
フェラーリは実は凄くコンサバなチームだったんだろうか?







基本的な所に帰って、何がそんなに違うのか?ってとこから。

外からは見えない内側の構造や、形状、それから素材
なんかで形は同じでも、全く違う物が出来ます。
で、コンパウンド(表面のゴムの素材)の発熱性や
耐磨耗性によって様々なキャラクターが有ります。

そして、縦方向(加減速)に使うか横方向(コーナリング)に使うか
の癖も違います。


タイヤに安定した性能を求めると「発熱が遅い」とか
「冷えるとタイムが・・・」ってなる傾向です。

高いグリップを追求すると「すぐタレる」とか
「タイム落ちが激しい」って傾向かな。


一番良いのは、早く温まって、タイヤの持ちが良くて
タイムが落ちないタイヤが最高なんだけど、
そう簡単には行かないものです。
ある程度の妥協点を見つけて開発されます。
各コースで最適なバランスや硬さを想定して、
更には、気温や天候にも気を配り各GPに持ち込む訳です。
想定した通りなら「当り」
想定外だったら「外れ」と表現するんですね。

更に、ドンピシャだと、鈴鹿で1分28秒が出たりする訳だ!
ド外しになると、ハンガリーでメラメラになるんだわな。(爆)



で、昨年。
序盤では、MI(つかルノー)に初期の発熱性で負けてた
(気がする)BSは、フェラーリを説得した。
兼ねてから投入したかった新構造を投入。
フェラーリとルノーの差は車体の差となった。
が、USGPではその前年のあの一件も有り、MIは
もう安全マージンをたっぷり取ったタイヤ(だったろう)を
投入。
そして、あの「マス・ダンパー」騒動。
更には撤退が決定したMIの、明らかな、落ちべーション。
反対に、シューミを勝って引退させる(極秘に)為に、
BS陣営は奮起。

終盤では完全にBSが性能で勝ってました。















そして、今シーズン。
BSワンメイクとなり、全チームに同じタイヤが供給される。
更に、二種類のコンパウンド共レース中に使用しなければならない。
と言う事は今シーズン、キモは車体側となります。
昨年までは、車体の不出来をタイヤがカバーしてくれた。
が、今シーズンはそれが出来ない。

今シーズン、車体をきっちり仕上げ、
タイヤをしっかり使いきれて、
尚且つ、セッティングの幅が広い所が活躍するでしょうね。






[ 2007/02/11 13:36 ] F1&琢磨 | TB(0) | CM(13)

で、いくら欲しいんや? 

「エンタの神様」ってなんてクダラナイんだろう。
笑うトコ無いやん。









じゃなくて、(爆)




どうでも良いとは言いつつ・・・

ダッヂ問題に少しだけ。


スーパーアグリのマネージングディレクターであるダニエル・オーデットは、ギード・ファン・デル・ガルデがスパイカーに移籍した件に関して法的手段に出る考えがあることを明らかにした。スパイカーはファン・デル・ガルデをチームのサードドライバーとして発表したが、彼はすでにスーパーアグリでテストを行っており、2006年末にスーパーアグリと契約を結んでいた。

ファン・デル・ガルデの最初かつ唯一のスーパーアグリでのテストは、契約の不一致によってヴァレンシアで行われたわずか数ラップに留まってしまった。
「ギードはF1スーパーライセンス獲得のために300kmを走破しようとしていた。しかし、彼の代理人がその当時彼と交わしていた契約を押し通そうとしなかったため、我々はわずか数周のインスタレーションラップしか走らせることができなかったんだ」と、オーデットはオートスポーツ紙に語った。

さらに、オーデットはスーパーアグリがファン・デル・ガルデとの有効な契約を持っていることを主張し、チームは法的措置をとる準備をしていることを明らかにした。「スパイカーのやった行為は理解に苦しむね。ファン・デル・ガルデは1か月前に我々と契約をかわし、この契約はジュネーブにあるFIAの事務所に届けられた。これは有効な契約であり、我々は法的措置をとる準備をしているところだよ」と、彼は付け加えた。




そこまでして、欲しいのか?この馬の骨。




何だか、
お互いに法的措置に出て互いを訴えて・・・・
        ↓
泥沼の様相をもようしてまいりました!(笑)
        ↓
モズ&バニが「まぁまぁ・・・」と仲裁に。
        ↓
あんたらがそう言うなら・・・と和解に。
        ↓
結局、ギドはスッパイカーに、スーアグのシャーシは不問に。





なんて感じになったりして・・・・・。







そして、シャーシ問題でもう1チーム。
そう、ウィリアムズ。
フランクが何やら吠えてますが、
結局、駄々こねてモズヤンから黄金色の菓子折りが
届くのを待ってるんだろうな。

バトンの違約金はもう底を付いたんだろうか?
このチームは、いつまでも古い体質のままで、
現在のF1には付いて行けないんだろう。
生き残りに必死なのは想像がつくな。












アレ?またどうでも良い話を・・・・(笑)

[ 2007/02/09 11:44 ] F1&琢磨 | TB(0) | CM(14)

弱い犬ほど・・・・ 

巷を賑わす無名の馬の骨な若造。


ぎど・ふぁんでるはるで


(だったかな?どうでも良過ぎて憶えられない)



このオランダの若造、スーアグとテストドライバー契約を交わした。
(サコーンを降ろしてまでの価値は有ったかは?だが)
全く無名のペーペーの馬の骨なので、F1のドライブに必要な
スーパーライセンスも取得していない。
このままではスーアグで、レース時の金曜日に走行出来ない。
このオフシーズンのテスト走行で一定の距離を走り込むと
ライセンスが発行される。
で、スーアグのテストに登場。




の、翌日に、スッパイカーのテストドライバーとして
あっさり契約。
スーアグには晴天の霹靂であった。


「このガキ、F1ナメとんか!オゥ?ゴルァ!」


酸っぱいカーはオランダ資本のチーム。
何やらカラフルな事情が有りそうだな。


そもそも、この馬の骨君の単独ではこんな行動は取れるはずが無い。

裏で糸を引く悪い大人(爆)が居るはずだ。



で、まずはジャーマネの陰謀。
スーアグとの契約後、酸っぱいカーからより良いオファーが。
こんな事も有ろうかと、スーアグとの契約に抜け道を作っていた。


・・・、なんて事も考えた。



それから、酸っぱいか~?の陰謀説。
初めから酸っぱいカーで走らせる話は出来ていて、
ライバルチームである、スーアグを意図的に混乱させる目的。
更には、カスタマーシャーシ問題の探りを入れさせた。
「オイラにゃ○臆のスポンサーが付いてるでよ。」と契約、
その後、ドロン!(古!)で、資金繰りを・・・とか。


そんな妄想も浮かんでた矢先。





何と、馬の骨君の彼女のオヤジがオランダの実業家!
で、酸っぱいカーにも噛んでる!!


と、何ともロープ・・・いやヒモ野郎だった訳だ。
(ヒモの意味が分からない良い子は、お母さんに聞いてみよう)
















馬鹿馬鹿しい!!







なんにせよ、絵に描いたようなペイ・ドライバーなのは事実だな。
コイツが消えた時、それは彼女と分かれた時だな(爆)








って言うかね・・・・・・・・・・・・












シャーシ問題で優位に立つ為にもここで引けないのは分かるが
こんなん雇う必要有るのか?
そりゃ、何億かは入るんだろうけどね、
こんなしょーもない事にエネルギー使ってる場合じゃないでしょ?

つーかさ、
アグやん!もうチョットしっかりせんかい!!
アンタが一番しっかり動かなアカン時期に一体何をしとるんや!!
決まりかけとった、話も消えたやないかぇ!!!
外に向けて話す事は話す、言っちゃイカン事は絶対言わない!
何でこんな簡単な事が出来んのや!!!


























と、ここまで書いてみたが、














個人的には・・・・・・・・・・





















どうでもエエ話だな。
(爆)














もう、左近でエエやん。
(核爆)
[ 2007/02/08 19:19 ] F1&琢磨 | TB(2) | CM(16)

気が付けば・・・・・ 

先程、このブログのカウンターが・・・・・・、




20000となりました。





って、ほとんど自分だったり?(爆)
通常は1日に30~50ってとこ。

たまに、300オーバーなんてのも有りました。


井出っちのライセンス剥奪のエントリと、
正月の辺り。
特に、お雑煮ネタは500近かったので、当ブログでは
これが記録ですね。
人気ブログなんてモノでも無いし、
ランキングも正直余り興味無いので、
だから何?なんだけどね(爆)


ま、でも20000ヒット(って言うのか?)
って区切りも良いし、何となくエントリを上げてみました。


いつもココを覗いて下さる皆様、これからもよろしく。
[ 2007/02/04 23:59 ] ジムの独り言 | TB(0) | CM(30)

デイトナで「ディっとな!」(寒っ!) 

先週ですが、アメリカはデイトナで、伝統の耐久レース

「デイトナ24時間レース」
が開催されました。



かつて、Gr.C華やかなりし頃は、ポルシェやジャグワー
日産やトヨタも参戦してましたが、
ここ数年は少し寂しいレースです。

このレース、独自のレギュレーションのカテゴリーが存在します。
かつてのCカーに似た雰囲気を持った

DP(デイトナ・プロト)クラスと言う。

これと市販車改造クラスの
GTクラスとの混走で、24時間耐久レースが行われます。

・・・・・ただねぇ。


このDP、本来オイラの琴線に触れても良さそうなもんだが、
これが全然萌えないの!(爆)


だってね・・・・・・・・・・














こんなにカッコ悪いのよ!!

07-daytona-004.jpg


このずんぐりむっくり感は


イク(・A・)ナイ


安全基準的にこうなるらしいのだけど、
これでは萌えませんねん。
屋根付きフェチとしては早期改善を要求しる。


だってねぇ、
07-daytona-006.jpg

フェラーリのがカッコ良いでしょ?




で、このDP。
2~3社がシャーシを市販しているようです。
それに、好みのエンジンを乗っける形式です。
ポルシェ・レクサス(トヨタ)・フォード等々。

GTクラスは、ポルシェが大多数を占めてます。
やはり耐久王ポルシェは健在です。
そこにフェラーリや、BMWの欧州系。
ポンティアック・フォード・シボレーのアメ車がほとんど。


07-daytona-009.jpg

アメリカと言えば、コーベットにマスタングですな。






そんな中、頑張ってた日本車を発見!


07-daytona-003.jpg


マツダのRX-8が4台程参戦してました。




更にはなんと!

07-daytona-005.jpg

なんとなんと、スカイラインの姿まで!!!


厳密に言うと、日産北米ブランドの「インフィニティ」の販売車種
「インフィニティG35」と言う車種なんだけど、

これは日本国内では
スカイラインとして販売されていたモデル。
R35型のスカイラインです。

これが参戦していたとはビックリです。

詳しいスペックや改造範囲なんかは解かりませんが、
これがどの位のパフォーマンスなのかは気になりますね。

07-daytona-008.jpg

凄い所にマフラーの出口が・・・・


07-daytona-007.jpg

バックトゥザフューチャー張りですな(爆)



で、そんな萎え~なデイトナ(爆)ですが、今回
気になった事が一つ。


コロンビアの暴れん坊モンちゃんも参戦するのであった。
NASCARと同じ、チップ・ガナッシからDPクラスで総合優勝を狙う。


今年は、途中で、嵐の様な雨に見舞われ大荒れの展開。
そんな中、確実に周回をこなしたモンちゃんの01号車。

見事、初出場にして初優勝の快挙!!



07-daytona-01.jpg

チェッカーを受けるチップ・ガナッシ01号車。




07-daytona-02.jpg

表彰式では久し振りに彼の笑顔を見られました。

(あ、モンちゃんの右側の人はカルティケヤンでは無いので:爆)




さて、モンちゃん一年の初めに幸先の良いスタートでしたが、
本番のNASCARではどうかな?
簡単には勝たせてもらえないと思うけど、
暴れん坊の本領を発揮して大暴れしてほしいものです。

頑張れ!!モンちゃん!!
[ 2007/02/03 16:52 ] 海外レース | TB(1) | CM(10)