 富士のFポンでは我等が暴れん坊将軍(笑)小暮がポール奪取! 会見では 「これまでとは違う自分をお見せしたい。」 と勇ましい発言。  さて決勝が楽しみだな・・・・とF1の予選に。 スーアグのSA06もようやく形になりだした。 琢磨もアワヨクバQ2に進出か? ・・・・・、なんて淡い期待も打ち砕くトラブルで最下位。 「はぁ~・・・」フロアパネルが落ちかけ?と信じられないトラブルである。 まぁ、決勝で出なくて良かったな・・・と無理矢理納得。 明けて日曜。 富士はウェット路面。 スタートすれば乾いていく模様。 殆どの車はスリックでグリッドに。 そして、フォーメションラップに! 各車慎重に走行する中、一台のマシンがスピン!! 小暮である。 そのままマシンはストップ。 「 はぁ~っ・・・何も変わってへんやん!」 またまたリザルトを下から見た方が・・・・。(泣) そして、その夜。 トルコGPが始まる。 スタートから、波乱が・・・    「はぁ~・・・何だかなぁ。」フィジコが、アロンソとの接触を避けスピン。 お陰で後ろは蜘蛛の子状態。 キミはバースト。 トヨタは危うく同士討ち。 琢磨は後ろから追突される。 なんやかんやで6台ほどが犠牲に。 琢磨はピットで後部を修復に入る。 例え、遅れても少しでも走ってデータを取る!と。 結果16周遅れでの復帰も、周回数不足により完走ならず。 展開は赤組二台が逃げる様相。 このまま行けば、アロンソとの差も・・・・・ と思った矢先!  これで有る。 「はぁ~・・・」コース外まで滑って行けよ!と思う位に 絶妙な位置にストップ! 今回のMVPはリウッツィだね(爆) そして、アロンソにはラッキーな ミハシューにはアンラッキーな セーフティカーが・・・。 その後はご存知の結果ですね。  アロンソは余裕を持って抑えてましたな。 これで、残り全戦ミハシューが勝ってもアロンソは1回2位 に入れば、後は3位で十分(なはず) 絶対完走が課題の左近は・・・・・ これまた 「はぁ~・・・・」速さはあってもねぇ、自分の限界超えちゃいかんね。 まして完走を厳命されてるのに・・・。 攻めてナンボだけど、引くとこは引かないとなぁ。 去年の琢磨の様に抜きに行っての接触ならまだしも 単独じゃ、ね。 そして、先日・・・・・・・・・・ 鈴鹿の来期カレンダー落ちが(ほぼ)確定。 「はぁ~~~~・・・・・・・」
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来期、グランプリの舞台から・・・ 鈴鹿が落ちました。 ・・・orz
まぁ、既に予想はついてましたが、禁止されましたね。 これって、そんなに新しい機構ではなくて、 シトロエンの古い車、“2CV”にも使われてたみたいです。 で、禁止理由が 「可動空力部品」と見なされたから・・・・。 確かに、車の挙動を抑制するから空力的なメリットも有るでしょう。 ただ、それってあくまでも副産物であるはずです。 本来は、不要な挙動を抑えて、タイヤのトラクションを稼ぐのが 目的であるはずですね。 事の発端は銀色チームのハゲが茶々入れたらしいですね。 「あれは規則違反だろ?」と。 でもねアンタ、アンタんトコも試してたよね?違う? 真似はしてみたけど、ロクなもんが出来なかった腹いせでしょ? 他チームも色々模索したらしいが、形になってるのはルノーだけ。 F1パドック雀の話じゃ、ハゲんトコのが特に酷かったそうな。 FIAも、ルノーから去年(一昨年?)これについての確認 (合法か否か)を求められてるはず。 今は、新技術(新兵器?)を投入する際、各チームがFIAに 確認を取るんですよね。それは他チームには知らされません。 で、合法とされると実戦投入となるんです。 なので、FIAは一旦はOKにしてるはずなんだけど・・・。 今年のタイトル争いを面白くする為に・・・ なんて言われてますが、もしそんな事が当たり前になれば F1は只のエンターテインメントショーに成り下がる。 安物のプロレスと同レベルだ。 F1は最高レベルのモータースポーツで有り、 世界最高レベルの運営が行われて欲しい。 と、夙に思う今日この頃であります。 最後に一言。 て、言うかさ、F1では可動バラストは禁止でしたよね? と、少し基本に返ってみる。(笑)
はい、今日は大文字の送り火です。 幸いにも、自宅マンションから見られました。  見えるかな?ちょっと暗いかも? 今年も20時に点火されました。 風が強いので、少し火が揺れてましたね。 そして、10分後位(自宅からはね)に船形が見えました。 っても、上の方だけね。  この後、左大文字(マンションの影)、鳥居(方向的に無理) 妙、法(何処?:笑)と点火されてます(多分。) 京都市内でも、全部を見られる場所ってそうそう有りませんし、 2つ(1.5?)見られるだけでも良しかな? はぁ、明日からはお仕事でし。 <ここから追記> ちなみに、「大文字焼き」とか「大文字の山焼き」 と言われる方が多いんですが、これは間違いです。 「あんた、饅頭や無いねんから」といわれます。(笑) 送り火に関係される方々には非常に失礼ですからね。 一般人ならシャレで済みますけど、厳正な宗教行事ですから。 そもそも、この送り火。精霊を送る為の行事なんですね。 聞いた話ですが、 「大文字」の点灯する山、如意ヶ嶽の山頂には弘法大師堂 が有ります。 弘法大師と言えば真言宗=密教。 「妙」「法」と言えば南無妙法蓮華経で日蓮宗=題目。 「左大文字」山の麓は金閣寺が有ります。 金閣寺は臨済宗=禅宗。 「舟形」は・・・、え~と、円仁が乗った船が暴風雨に遭った 時、南無阿弥陀仏の徳により事無きを得た・・・。 と言う逸話から天台宗・浄土宗=念仏。 最後に、「鳥居」は神道です。 と多種の宗派の由来が有るらしいです。 (あくまでも、聞いた話ですよ) だから、お盆に還って来てたご先祖も、 この火を見て戻って行かれるんでしょう。 あ、江戸末期辺りまでは、現在の倍「十山」だったそうです。 “蛇”とか“長刀”、“い”、“一”そして“竹(竿)に鈴”。 と言ったものが存在したらしいですが、 現在では、点灯していた場所もはっきりしないものも・・・。 明治時代に急速に近代化を目指した国家が 「祇園祭り」「大文字」等の信仰を迷信だとし、 数年間禁止されたそうです。 幸い、再開はされたものの、おりしも近代化に向かっている中 古来からの伝統が軽視され、除々に減っていき、 現在の五山となったそうです。 最後に、「大」の字の由来。 これも諸説あるようですが、 “水”“地”“風”“火”の四大の“大”と言われています。 亡くなって、四大へと戻ったご先祖の帰る所を表している、と。 他にも、人形(ひとがた)だとか、 星の形だと言う説。悪魔払いの五芳星だと。 あと、弘法大師(が始めた説有り)が護摩木を大の字に 組んでいた・・・。 とかね。 色々、想像や検証してみるのも楽しいかも知れませんね。 (お?追記の方が長いぞ:笑)
 と、いきなり何時の話やねん!!(笑) な、祇園祭り&先日の陶器市に行ったネタを。 トップ写真の様に、道の真ん中に デンッ!と鎮座する山鉾。 毎日通る者には迷惑千万! いやいや、そんな無粋な事は申しませんよ。 (いや、マヂで。笑) 鉾の在る町・・・鉾町は年に一度の大騒ぎです。  細い通りは人手が多いと、通り抜けるのも困難です。 ホント毎年、こんな所に良く建てれるね・・・と。 (ま、露店が邪魔なのだが・・・) 巡航の様子も良いもんですが、時間が有るなら やっぱり宵山の内に各鉾町を周るのがオツです。 ただ、山なんかは立派な飾り付けも無いのが多いけどね。 もっとも、国宝級、重要文化財なんてのがザラですから 致し方ないんだけどね。 代わりに各山鉾の横でちゃんと展示されてますから、 じっくりと御覧下さい。 各山鉾には全て御利益がありますから お目当てのところを訪ねてみては? 縁結びとか、安産とか、色々とね。 祇園祭りって、山鉾ばかりが有名ですが、 鉾の袂では、子供達が、 「ちまき、どうですか~」「○○どうですか~」 って、汗かきながら楽しんでます。  そして、数え唄?かな?各鉾町で違うようですが、 ミンナで唄を唄ってたり。  ちなみにココは船鉾でした。  そして、祇園祭りには雨が多いんですよね。 必ず、降りますから。 実はこれには理由が有りまして・・・、 祇園祭りに雨が多いんじゃなくて、雨が多いから祇園祭りが有る って事だったんです。 と言うのも、祇園祭りってのは、疫病が流行ったのを静める為 と言われてます。 ご存知の様に、京都の真ん中には鴨川が流れてます。 今でこそ、整備された河ですが、当時は暴れ川だったそうです。 で、そこへ大雨が来る。 ↓ 川が氾濫する。 ↓ その後、衛生面が悪化し疫病が流行る。 ・・・、そう言う事なんですって。 だから、祇園祭りと雨は付き物なんですね。  手前が函谷鉾、奥が月鉾。  ♪~コンコンチキチンコンチキチンでし。  ここには、願かけしときました。 「何卒、鈴鹿でF1を~」って(爆) 何せ、“鈴鹿山”っすから~ そして、陶器市。 これも、毎年恒例の行事。 清水寺の膝元から、鴨川まで五条通り(国道1号)の両側に 陶器を売る露店が所狭しと並びます。 清水焼ばかりでなく、色々な陶器が並んで、観るだけでも楽しめます。  食器から置物、果ては何者?と思うものまで(笑) お気に入りの一品を見つけるも良し、 安売りの食器を買い揃えるも良し。 値段も有って無いようなものですし(笑) だって、8万円が 「買ってくれるなら4万で良いよ」ってねぇ。 (その4万が出ないのよ:爆)  最近は、若い陶芸家さんも多くて、中々変わった物も出てますよ。 そして、途中の神社の参堂には  金魚すくいとか、  輪投げなんて懐かしい出店まで。 下の方に見えるPSPの様な箱はPZPと(爆) あと、DZってのも有ったぞ(爆) と、たまってたネタを出してみましたが、 既にどちらも終了!してましたね。(笑) 来年以降の参考のなれば良いかと、ハイ。 では。
今更ながら、ハンガリーを振り返ってみた。 一番の疑問は、 ミハシュー&フェラーリは何故レインで推したのか?恐らくは、BSのドライタイヤが適応範囲を外れていたんだろう とは思いますが、それにしたって・・・。 トッドだったか、ブラウンだったかが 「シューマッハに頼り過ぎた。」と言ったようだ。 どうせ頼るならドライに変えて、後はシューに・・・。 じゃ無かったのかな? 少なくとも、不様に抜かれる様な事は無かったかな?と。 8位よりは上には残ったろうしね。 そして、アロンソ。 理不尽な横槍ペナルティも何のその、 脅威の走りを見せたのはさすがでは有る。 あの、ピットアウト後の挙動。 ホントにナットの緩みなんでしょうか? 確かに、スピン前に車の右側から小さな部品が飛んだのは 見えましたが、 それにしてはホイール自体はしっかりしてましたよね? 何か駆動系にトラブルが有ったとしか・・・。 クビカ(クビサか)の失格の言い分(言い訳?:笑) とこれはどうにもシックリこないね。 んで、キミ。 まぁ、不運でしたね。 リウィッツィは譲ろうとスピードを緩めた。 が、そこではやるべきじゃ無かった。 キミは避ける事が出来ず追突。 でも、直後のデラロサはしっかり避けてるんだよね。 キミは、こう言う所が治んないね。 視野が狭いんだろうね。 リウィッツィは、井出っち辺りに「正しい譲り方」を教わ(略) それにしても、BSレインはこんなに遅かった? ってくらいに酷かった。 以前なら、チョイ濡れはBSが速かったのにね。 BAR時代の琢磨のお陰とも言われる、最近のMIレイン の速さ。これも、今回の要因ですかね。 BSは、ドライの性能向上に時間を割き過ぎたかな? ま、その恩恵がここ数戦の快進撃なんだろうけど。 そいで、優勝したバトン。 一見、ツマラナイ運転をするので観てて面白みが無い。 限界まで攻める事も無いし、飛んで行く事も無い。 ただ、今回はだからこそ勝てたんですよね。 この所、ホンダの車は調子を上げて来ていた。 今回、何やらセッティングも良かった。 戦術も大当たり(だったようだ) そんな中、このコンディション。 バトンの様な走りが生きるんですよね。 今回の表彰台の3人共、同じタイプのドライバー。 デラロサも、ニックも無理をしないタイプ。 デラロサは、日本で走ってる時からそうでしたね。 ニックは・・・・ん~あまり印象に・・・。 ただ、再三言ってますが、このタイプは車が遅いとテンでダメ。 80点の車なら80点でしか走らないですから。 車なりにしか走らないんですよね。 個人的には、好きじゃない。 でも、最後まで走りきってこそなんですよね、レースって。 ファイナルラップまで、トップでもストップしたら終わり。 そいでそいで、スーアグ&琢磨。 左近は、日本にいる時と変わんないね(笑) 速さは持ってるんだけど、しょーもないミスが多い。 本人は、全て前向きに考えてるけどね。(笑) このままじゃ、アンタ、日本のマイケル・アンドレッティになるよ。 (爆) 「俺、何回同じ人に抜かれるんだろう・・・」とはレース後の琢磨。 やっとこ出来た新車では有るが、多分に漏れずマイナートラブルの オンパレード(笑) やっと、競争が出来る!・・・ 心からそう言える日は何時来る? バトンのチェッカーの後ろに琢磨が映った時には 何とも言えないモヤモヤが・・・・。 それでも、やっぱりホンダが買った瞬間にはこみ上げる物があった。 多くの嬉しさと、少しの悔しさ。 「今回の優勝は実力じゃない。 色んな状況が旨く働いてくれた。 しかし、長く待った勝利だから 嬉しさは格別だ。 ピットワークも上手くいっていたし タイヤ選択も当っていた。 これでチームは自信を持って次に 挑めるだろう。 次は実力で勝ってもらいたい。」これはハンガリーを訪れていた 本田技研工業株式会社、福井威夫社長のコメント。 今回はこれに尽きますね。オイラも全くそう思う。 最後に、 君が代を聞いた感想を 「泣いちゃうね、アレ」と、答えた中本さんに免じて素直に喜ぼうと思う。 でも、ホンダさん? 君が代は流れるが正しいのでは? 君が代は鳴るものでは無いかと・・・。 福井社長も、中本さんも「鳴る」と言っていたらしい。
ただいま・・・・・PCのモニターが霞んでます。 なんだかんだボロカスに言ったけど、この時を待ってた。 F-1のパドックに“君が代”が流れるなんて、 感無量だよ!!!! やっと、やっと、 ホンダが勝った!!!!!!!!!!!!!!! 形はどう有れ、勝ちは勝ち。 ホンダ党、ホンダ馬鹿、ホンダ基地外(笑)を自認するオイラ。 もう、感激で今夜は眠れないかも! 頑張って起きてた甲斐があったよ! 和田さん、中本さん、ありがとう! スタッフの皆さん、ありがとう! そして・・・・・・・ バトンにも、最大級のありがとう!!!!!!  (F1Racingさんより) ホントに、 ホントに、 ものすごありがとう!!
いや~!やっとこPCが接続完了!! それはさて置き・・・ F1ハンガリーGPのスーパーアグリのピットに ダウンタウンの浜田が応援に駆け付けたそうだ。 ジャンクスポーツの絡みでしょうね。 で、現地では、アグやん、琢磨、左近の3人に メッセージ入りの“浜ちゃん人形”を手渡したと。 琢磨、左近には 「ものすご走れ!」アグやんには、 「ものすご?集めろ!」集めろ!って・・・・・銭?(爆) 今回も、予選はほぼ低位置。 決勝はどうなる? アロンソが金曜にペナルティ食らって二秒加算。 これで、またまた覇権争いが面白く・・・・・・ と、思ったら、土曜にミハシューまで・・・。 それは兎も角! 琢磨、「ものすご走れ!!」
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