少し、私的な面で色々有りまして、お休みしてました。
また再開して行きます。
少し時期遅れなネタですが、気にせず書いて行きます(笑)
最近、市販車の売れ行きが悪いとか。
そりゃ売れんわなぁ・・・・的な車も確かに多い訳で(笑)
若者の車離れ?
はぁ?何を言ってるの?
ですわな。
「どうせ、こんな車しか乗らないでしょ」
「売れセンはこんなんでしょ」
そんな車ばかり造って売れる訳がない。
目に見えてコストカットしてるのに、価格が高い!
買う訳が無い。
まして、若いモンに買える訳が無い。
趣味の多様化でどうのこうのって言うけどさ、
車はまず移動手段としての物でしょうが?
趣味もへったくれも無いでしょ?
大体、エコを唄ったあの車、そこまで言うんなら、
その車格には高すぎる価格を何とかしなさい。
話はそれからだ。(笑)
と、前置きはこれくらいで(笑)
三菱のドル箱ランサーエボリューション。
最新作のエボ10が発売された?る?
まぁ、買わないからどうでも良いか(笑)
ってかM菱さん?
この車はギャラン(フォルティス)でわ?

まぁ、なんでもかんでも「ランサーエボリューション」って付けたら売れるから・・・
と安直なもんですが(笑)
オイラ世代なら「ギャランVR-4」のがカコイイトオモタヨ。(爆)
まぁ、海外ではランサー名で販売されるらしいが。
しかしこやつ、何処で活躍するんだ?
WRCは前線基地のMMSP閉めたのに?
ジムカーナと、全日本ラリーと、WRCのNクラス・・・・
で、S耐?
ま、エボ転がし屋待望の一台には変わり無し(笑)
パジェロ神話が崩れ去った今、
ランエボと、スマートパクリのあの軽しか売れないM菱の必死さが・・・・。
それにしても、進化の度合が段々小さくなってきましたなぁ。(笑)
そろそろ玉切れなのか?(爆)
凄い凄い!!たって、もう驚くほどでも無し。
無理やりドーピングしているアスリートのイメージしか湧かないっす。
続いて日産のアレ。
日産GT-Rと言う新型新規車種。
そこには、「スカイライン」の名は付きませんでした。
最早、スカイラインは滅び行く恐竜となってきました。
プリンスから続いて来た、日産の屋台骨だったスカイライン。
歴代スカイラインに乗り続けてきたファンからも、既にソッポを向かれてますね。
懐古主義では無いけども、なんだか一抹の寂しさを感じるね。
で、このGT-R。
ニュルで7分40秒台を叩き出したそうだ。
このコースで、8分を切る車って早々居ませんし、大したもんです。
まぁ、1ラップだけなのか、連続で出せるのかは知りませんが。
ただねぇ・・・、
ミッションが2ペダルセミATのみの設定ってのは、どうなんだろ?
何でも有りのS-GTなら兎も角、S耐なんかでは使えるんだろうか?
この車の真価は、SGTよりもむしろS耐で問われると思うんだけどねぇ。
ニュル連続周回で40ラップ以上もつそうですがそれも微妙な数値だし。
まぁ、その内に、
日産GT-Rver.Nismo Ztuneとか言うのが発売されるんでしょうか?
6速MT、あれやらこれやら・・・・・。
で3000万!!みたいな?(笑)
今のZで2600万だもんねぇ、その位で出そうだ。
それから1700Kgの車重はどこまで軽量化出来るのか?
まぁ1500Kgってとこかな?
ライバルのポルシェは、現在ウェィト込で1200チョイ。
・・・・・馬力で持って行くかい?(笑)
兎も角、こやつはそう言うステージに出て来ないとね。
生涯のライバル、ポルシェに決着を付けないといかんだろうに?ん?
S耐はポルシェに追われてしまったんだからねぇ。
(あ、もうスカぢゃ無いんだ・・・・。)
んで、そのS-GT。
早くも走ってます。

・・・・・・・既にGT-Rには見えませんが?(笑)
最初見た時は、出来の悪いCGかと・・・。(爆)
ガワだけそれっぽく造ってたら、中味は何でもアリだものね。
なんでこんなレースが受けるのか????
Gr.Aで良かったのになぁ・・・。
まぁ、各メーカーで精々マヤカシの繁栄に浸ってくださいな。
こんなので、勝ってもその車の素性なんて関係無いんだよねぇ・・・・・。
そもそも、このデザイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オイラのなかでは、アウトでし!(笑)
「ボッテリ」「もっさり」
って感じです。
なんかねぇ、引退して2~3年後のアスリートみたい。(笑)
まぁ、これは最近の日産車全般に言える事か。
あのカリスマデザイナー参画以後、どうも締まりが無いなぁ・・・。
世間的には好評なんだろうか?
さて、最後はホンダ。
東モで発表されたコンセプトモデル、
CR-Z

ホンダの名車、「CR-X」の復活と言われているこのモデル。
リアデザインは、かなりCR-Xを意識してますね。
フロントは完全に「S」の流れで来てますね。
このモデルの売りは「ハイブリッド・スポーツ」だそうで。
かつてホンダには「インサイト」と言う・・・・・・・(笑)
トヨタのアレとは明確な差を付けないとね、アレは
ハイブリッドだけが売りで、車自体はショボショボですから(笑)
あの価格で良く売るもんだ。

しかし、異様にセンタートンネルが高い気が・・・・・。
まさか、後掻き?
それとも、ここにバッテリーを詰めるのかな?
個人的には、「ハイブリッド」と言う物は余り好きじゃないです。
いや、「ハイブリッド」を、さも環境に良い車と宣伝する姿勢が
嫌いなんでしょうか。
内燃機関には変わりないんだし、エンジンオンリーの車よりはマシ
って程度の話なのに、
免罪符のように「エコ、エコ」と騒ぎ立てる・・・。
そして、それにすっかり乗せられてエコライフ気取りな連中。
そんなにエコライフを送りたいなら、
「車に乗るな!!!!」
と。
自転車なり、バッテリーカーなり、ゼロエミッションビークルは
いくらでも有るよ。
つか、ホンダこんなマヤカシを真面目に開発してたの?
・・・・・・、話がそれましたが、本題に。
さて、このCR-Z。
かつてのホンダらしさは帰ってくるのでしょうか?
果たして、発売される頃にはどんなサプライズがあるのでしょうか?
それとも、期待外れ(有る意味期待通り:笑)に終わるのか?
そろそろ、背の低い車を作っても良いんじゃない?ホンダさん?
え?その前に戦車を作る???

やわらか戦車。
(爆)
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少し貯めてたネタをまとめて行ってみましょう。
新型FIAT500が7月4日、イタリアで発表されました

(以下、記事・画像は“ホビダス”さんから)
トリノでお披露目された新型フィアット500は、2004年のジュネーブショーに出展されたフィアット・トレビーノ・コンセプトの市販バージョンで、トレビーノ同様、2代目フィアット500をモチーフにした愛らしいデザインが特徴。丸みを帯びたフォルムや、丸型2灯ヘッドライトとその下に配される同じく丸型の補助ランプ、ボディを1周するキャラクターライン、Cピラーからそのままなだらかに落ちるリアの形状など、誰もがひと目でフィアット500とわかるスタリングに仕立てられた。ちなみに、フィアット社内のスタイル・センターの仕事である。
円と曲線が多用されたインテリアは、外観ほど2代目と瓜二つではないが、500らしさを上手に演出。フィアット・パンダのコンポーネントを流用するインパネも、メッキパーツを効果的にあしらいうことで、パンダの面影を消している。
全長3546mm、全幅1627mm、全高1488mmと、ボディサイズはフィアット・パンダとほぼ同じ。2代目と比べればふた回りほど大きくなったとはいえ、それでも現行車種としては最小の部類に入る。ホイールベースはパンダと同値の2300mmだ。
同じホイールベースから察することができるとおり、プラットフォームをはじめとする機械的な部分はパンダをベースにしている。つまり駆動方式はFF。残念ながら、RRではない。サスペンションは、フロントがマクファーソン・ストラット式、リアがトーションビーム式。こちらもパンダからの流用である。
エンジンは3種類。1.2直4SOHC2バルブ(最高出力69bhp/最大トルク10.4kg-m)と1.4直4DOHC4バルブ(100bhp/13.4kg-m)の2機種のガソリンと、PDF付きの1.3直4DOHC4バルブ直噴ターボ(75bhp/14.8kg-m)の1機種のディーゼルを用意した。変速機は、M/Tが1.4リッターには6段M/Tで、1.2リッターと1.3リッター・ディーゼルは5段M/T2種類のガソリンでは、2ペダル5段M/Tのデュアロジックが選べる。
多彩なバリエーションも新型フィアット500の特長だ。欧州の主要な市場では、グレードがネイキッド、ポップ、スポーツ、ラウンジの4種類、ボディカラーは12色、シート表皮はファブリックと革を合わせて3種類、タイヤ&ホイールは9種類も用意される。さらに、カスタマイズパーツも豊富で、ボディストライプやメッキパーツなど、なんと50万通りの組み合わせが可能だという。オプションのなかには、1960年代の2代目フィアット500が描かれたボディカバーといったユニークなパーツも存在する。
生産はポーランドのティヒ工場。発表と同時に販売が開始された。日本への導入は来年以降で、ガソリン+デュアトロニックの組み合わせになる予定。 フロントは先代500のイメージを意識してますが、
リアビュー(↓)はランチアのε(イプシロン)みたいで・・・。



インテリアは、まぁ普通でしょうか。
長距離は疲れそうなシートだな。(笑)
でも、楽しそうな一台ではありますね。
オイラのショッピングリストにも入っておりますし(笑)
もっとも、オイラが欲しいのはサソリマークが入ったヤツですが。
・・・・・・・・・・、と、現実的なニュースはここまで!!
ここからは浮世離れしたおバカな車のお話です。
非常に現実的に日々を生きて居られる方はこの先を読まれないほうが
よろしいかも知れません。
ドイツ・シュツットガルト発
ポルシェAGは、9月11日に開幕するフランクフルト国際自動車ショーで、
新型911GT2を世界初公開する。

新型911GT2は、最高出力530ps/6500r.p.m.、最大トルク69.3kg-m/2200~4500r.p.m.の3.6リッター水平対向6気筒ターボを搭載。このエンジンは、2つの可変ジオメトリータービン(VTG)が備わる新型911ターボのものがベースだが、コンプレッサーの大型化と2つのタービン内のエアフロー最適化および過給圧アップにより、911ターボからさらに50ps/6.0kg-mも出力向上を果たした。
歴代911シリーズのなかでもっともパワフルなモデルとなる新型911GT2は、トランスミッションは6M/Tのみ、駆動方式は後輪駆動となる。車輌重量は1440kgでパワーウェイトレシオは2.72kg/psという驚異的な数字を実現。0~100km/h加速はわずか3.7秒、最高速度は329km/hに達する。
また、新型911GT2は空気の振動原理を吸気サイクルに活用することで混合気の温度を911ターボよりも低く抑えることを可能にしたエクスパンション・インテーク・マニホールドを採用。この結果、大幅にパワーアップしているにもかかわらず、NEDC(新欧州走行モード)で8.0km/リッターというハイパフォーマンスモデルとしては驚異的な燃費性能を実現。従来と比較して15%もの燃費向上を達成した。
さらに、ポルシェの市販モデルとして初となるチタン製リアサイレンサーおよびエグゾーストエンドを標準装備。この結果、エグゾースト・システムの重量を従来の約半分となる9kgに抑えている。

シャシーは、カーボンセラミック製ブレーキディスクローターを備えたポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ(PCCB)を標準装備。このPCCBは、通常の鉄製ブレーキ・システムと比較して約20kgの軽量化と圧倒的な制動力を実現する。また、ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント(PASM)も標準となっている。タイヤサイズはフロントが235/35ZR19、リアは325/30ZR19となる。 911シリーズの現行モデル、997にGT2が登場。
ポルシェ史上最強スペックかぁ・・・。
価格も最強なんだろうなぁ(爆)
このタイヤサイズを見ただけでゾッとするのはオイラだけでは
無いはずだ。
いったい一本いくらやねん!と。
しかし、ポルシェでリッター8Kmって・・・・・。
どんな走り方?アイドリング?(爆)

ポルシェのコクピットはドイツらしく質実剛健ですな。
味も素っ気も無い。(笑)
続いてイタリアはマラネロから。
フェラーリは、9月11日に開幕するフランクフルト国際自動車ショーでF430のスペシャル・バージョン、430スクーデリアを発表する。

430スクーデリアは、F430のクーペをベースにフェラーリがF1参戦活動で培ったノウハウをふんだんに盛り込んだ真に高性能な2シーター・ベルリネッタ。フェラーリの顧客のなかでもとくに情熱的でスポーツ・ドライビング志向の人たちをターゲットに開発された。
パワーユニットはベースのF430と同じ4308ccのV8DOHCだが、最高出力は510hp/8500r.p.m.でF430の490hpから20hp向上。車輌重量は内装の簡略化などでF430の100kg減となる1250kgを実現した。この結果、パワーウェイトレシオは、わずか2.45kg/hpとなっている。
トランスミッションには、最新のソフトウェアを採用し、わずか0.06秒という変速スピードを実現した2ペダルM/TのF1スーパーファーストを採用。また、新開発のトラクション・コントロールを電子制御デファレンシャルのEデフと組み合わせたほか、トラクション・コントロールとスタビリティ・コントロールを統合した車輌姿勢制御システム、F1トラックを装備し、ロードゴーイング・スポーツカーの頂点と呼ぶに相応しい、極めて高いパフォーマンスと刺激的な走りを実現した。
なお、フランクフルトショーではF1で7度のワールドチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハがプレゼンターとなり、430スクーデリアが公開される予定だ。 
430に出ましたねホンダで言う所のタイプRが。
しかし、エロい!!!(爆)
昔程では無いにせよ、フェラーリのスペチアーレ(スペシャル)は
ホントに妖艶な雰囲気が漂いますね。
上のポルシェとは好対照です。
魅せる事も忘れてませんなフェラーリは。
オイラにゃ一生縁が無いメーカーでしょうけど・・・・。

室内も余分な物を剥いでいる割には、何故か美しさも有り・・・。

まるでゲーム機のような派手さのコクピット周り。
不必要なまでの色遣い!(爆)
ん~、エロい!!(爆)で、最後にもう一台。
アウディ初のプレミアムモデル、R8が国内で発表されました。
アウディ・ジャパンは、アウディ初の2シーター・ミッドシップ・スポーツカーであるR8を発表。国内のプレミアム・スポーツカー市場に参入する。
R8は全長4435mm、全幅1905mm、全高1250mmで、プラットフォームを共用するランボルギーニ・ガヤルドと比較して135mm長く、5mm幅広く、85mm背が高い。ホイールベースは2650mmでガヤルドより90mm長くなっている。
パワーユニットは、最高出力420ps/7800r.p.m.、最大トルク43.8kg-m/4500~6000r.p.m.の自然吸気4.2リッターV8直噴DOHCを搭載。3500~7000r.p.m.の間で最大トルクの90%以上を発揮しながら、1リッターあたり100psを超える出力を絞り出すこのエンジンには、6段2ペダルM/TのRトロニック・シーケンシャル・ギアシフトを組み合わせる。駆動方式はフルタイム4WDのクワトロとなっている。
Rトロニックは、オートマチックモードのほかにシフトレバーおよびパドルシフトによるマニュアル変速が可能なマニュアルモードと、変速ポイントをより高回転側に変更するとともに変速時間を短縮するSモードを搭載。また、稲妻のような発進加速を実現するローンチコントロールも備えている。
クワトロ・システムは、ビスカスカップリングを採用した最新世代を搭載。前後駆動力配分は10:90~35:65で、前後重量配分44:56のR8に合わせて後輪優先となっている。この結果、R8は0~100km/h加速4.6秒、最高速度301km/hという卓越した加速性能を実現した。
ボディには押出成型アルミ材を多用したアウディ・スペース・フレームを採用。高いボディ剛性を実現しながらわずか210kgというボディシェル重量を実現した。
エクステリアは0.345という優れたCd値を実現しながら強力なダウンフォースを発揮する、スポーツカーとして理想的なスタイリングを実現。ダウンフォースは主にリアスポイラーとディフューザー・アンダーボディによって発揮。リアスポイラーは車速が100km/hを超えると自動的に立ち上がり、35km/hを下回ると格納される。また、サーキットなどではボタン操作により手動で立ち上げ/格納が可能となっている。
インテリアにはパールナッパレザーとアルカンターラのコンビのスポーツシートを装備。本革巻3本スポーク・スポーツステアリングホイールやアルミ調シフトノブおよびペダルなども標準装備し、スポーティでありながらエレガントなイメージに仕立てている。また、HDDナビゲーション・システムや7スピーカーなども標準装備している。
オプションには、磁性流体フルードの採用により1000分の1秒単位で減衰力を変化させることが可能なショック・アブソーバー、アウディ・マグネティックライドを設定。来年以降には超高性能のセラミック・ブレーキも用意される予定だ。
価格は1670万円で、左ハンドルのみの設定。なお、専門のトレーニングを受けた販売・サービス要員と専用ツールが配置された全国8カ所の“アウディR8ディーラー”で販売され、デリバリーは9月上旬に開始される。 
ポルシェや、BMW、メルセデスの影に隠れがちですが、
アウディは中々侮れない車が多いメーカーです。
ここ数年では、ツーリングカーレースや、DTM
更にはル・マンでの戦績が記憶に新しいところです。
WRCで最初に4WDを持ち込んだのは他でも無くアウディ
だったりします。
ル・マンにレーシングディーゼルエンジンで挑んだのもそう。
このメーカー、時代の先駆者になる事が多いですね。
まぁ、その割に今頃こんなモデルを販売したりして・・・。(笑)
日本では年間150台の販売数の割り当てだそうです。
今年に関しては、50台だとか。
ちなみに、すでにその50台、成約済みだそうです。
来年の分はまだ買えるらしいので、欲しい方はどうぞ。(笑)
<追伸>
国内に欲しいと思う車が有りません。
何とかして下さい。(笑)
車バカならば、その名を一度は耳にしているかと思います。
ABARTH
アバルト!!名前は知らなくても、このサソリのマークは見た事有るでしょう。
その歴史は1949年まで遡ります。
カルロ・アバルトがマフラーやパーツの販売を始めたのが始まり。
その後、フィアットの小型の小排気量の車をベースに
チューニングカーやレーシングカーを制作する。
アバルトの作り出した車達の鼻先にはサソリのエンブレムが踊り、
大排気量のライバルを蹴散らす活躍を見せたと言います。
当時、アバルトのチューニングは
「アバルトマジック」
と呼ばれたそうな。
しかし、アバルトの活動に変化が現れる。
70年代に入ると、フィアットに買収され、
フィアットのモータースポーツ部門を受け持つようになります。
ん~と、当時のWRCに参戦していた・・・・・・
フィアット124ラリー、131ラリー辺りですかね。
80年代に入ると、ランチア037や、デルタS4
そして、WRCを席巻したデルタを手掛けていました。
この頃市販されたサソリモデル(笑)は・・・・・
フィアットリトモ・アバルト
アウトビアンキA112・アバルト
が世に出ました。
90年代になると、フィアットのレース部門
「フィアット・アウト・コルセに吸収される。
旧DTMのアルファ155辺りの開発かな?
こうしてアバルトは有名無実化していく。
その後、フィアットからは何車種かアバルトの名前だけが
施された「なんちゃってアバルト」モデルは発売されたが・・・・。
そんなアバルトが長い沈黙を破り、その毒針を
振り翳そうとしています。
実際、WRCの下位カテゴリー「S2000」にチームを作って参戦中。
更に今年のジュネーブショーではフィアットの
グランデプントをベースにした
「グランデプント・アバルト」を発表。
しかも、フィアットブースでは無く、アバルトのブースで!!

こちらはWRCで活躍中のグランデプント

更に更に!!
アバルトのホームページが立ち上がっております!!
http://www.abarth.itイタリア語・英語(ごく一部に日本語有)ですが、
十分面白いです。
WRCに関しては、来年WRカーを発表、再来年WRカーでの参戦・・・
との噂もチラホラ・・・・・。
もうこれは復活と言えるでしょう!!!

サソリの毒は蜜の味・・・・・かも?
で、とりあえずグランデプント・アバルトは発表されたんですが
もう一つ、気になるアイツが良いタイミングで復活しますね。
チンクェチェント

そう、フィアット500です!!
こいつも30年の時を経て復活です。
フィアット500、ルパン3世の映画や、映画「グランブルー」
で出て来て、その頃から日本でも見掛けるようになりましたね。
アバルトと言えばチンク、チンクと言えばアバルト
と言える位に、チンクのアバルトモデルは有名です。
フィアット500(チンクェチェント)は
間もなく発売される模様です。
これのアバルトモデルって・・・・・
もう想像するだけで、顔がニヤケますな(笑)
正式な発表は有りませんが、間違いなくサソリは出るでしょう。
ただのバッヂモデルじゃなくてね。
ちなみに噂ではブラーヴォのエンジンが搭載されると予想される。
・・・・・、となると、1tクラスのボディに150psのエンジン
・・・・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
最近、こんなのが日本に無いよね。
「フィアット500アバルト欲しい!!」
と叫んでみるテスト(爆)
あ、ちなみに
www.fiat500.com/チンクのホムペです。
当然イタリア語ですが、問題なく遊べます。
(日本語のはイマイチです。)

こんなのも見れたりする。(爆)
ムルティプラのアバルトって出ないかな?(当然前期顔で:爆)
・・・と呟いてみるテスト(爆)
共同通信より・・・・・・
東洋ゴム工業は20日、神奈川県にある観光有料道路「箱根ターンパイク」の命名権(ネーミングライツ)を取得し、名称を「TOYO TIRES ターンパイク」にする、と発表した。道路の命名権取得は国内で初めてという。ターンパイクを保有、運営するオーストラリア系企業から買い取った。契約期間は3月1日からの5年間で、命名権料は非公表。箱根ターンパイク、関東近辺の方には馴染みの有る道路ですね。
車雑誌の試乗記事もここでのインプレッション多いです。
元々、この道路は東急が建設・所有していたようですね。
数年前にオーストラリアの企業に譲渡され、
そして今回の命名権に至った訳だ。
いや、別にね・・・・
トーヨータイヤが命名権取得した事には不満は無いよ。
只ね・・・・・・・・
「トーヨータイヤ・ターンパイク」って、どこやねん!!ゴルァ!!(*`Д´)ノ!!!トーヨータイヤのテストコースかえ?オゥ?(爆)
ネーミングのセンスの無さは昔から変わらんなぁ、トーヨーさん。
1個前のSタイヤ「R881」も
「881」は「ハヤイ」をモジッタそうで・・・。
しかも社長の肝いりで・・・とか。
(陰では「R8871」《ハヤナイ》と言われてたが:爆)
それとも、只の企業エゴで?(笑)
もう少し、分かりやすく、センスの良いネーミングを
お願いしたい。
あ、いっその事、トヨタに勝ってもらって、
「トヨタイヤー」って社名にしたら?(爆)
例によって、遅エントリですが・・・(爆)
2/12(祝月)に大阪南港のインテックス大阪で開催されていた
「2007大阪オートメッセ」に行って来ました。
無料御招待券をいただいたもので・・・( ̄▽ ̄;)>
嫁も連れて一路、南港へ!!
中に入ると、まずはレーシングカーが。

フェラーリのF2005
・・・・・・?なんだけど、ヴォーダフォンが無い・・・(爆)
有ったよね?○マーク?
隣には、「トヨタF1カー」が並んでました。
いや、マジで車両名がそう書いてあったんだって!!(爆)
多分、TF105だろうな的な物でした。
赤いのと較べたら「そりゃアカンわ」と頷ける古臭さでした。
おぢさん世代には懐かしモノで・・・。

ニッサンR381!!
(誰や!バンパー擦ったんわ?:爆)
ラリー関係からは

スズキスイフト(JWRC)
カッコええねぇ!!!!!!!!!
(´▽`)
後ろにはパリダカのパジェロ(一昨年型)も。
観てばかりだと、ウズウズしてきたので・・・・

(↑寝癖でわない!!念の為↑)
グランツーリスモに講じてみた。(笑)
いや~リアル!!今作もスゲ~っす!!
PS3が少し欲しくなり(以下略)
その後、後ろを振り返ると・・・・・
オネイサンキタ(゚∀゚)キタ━━━━━━!!人だかりにはオネイサン有りでしたわ(笑)
カメコが一杯!!
中には「タシーロ」目的の輩も居った・・・。
いや~、テラキモス・・・でした。(爆)
メーカー系のブースは、
オネイサンが出て来る
↓
カメコ群がる。←←←←←←←←←←
↓ ↑
車が見られん。 ↑
↓ ↑
他に行く。 ↑
↓ ↑
空いてるからゆっくり見られる。 ↑
↓ ↑
オネイサンが出て来る。→→→→→↑
こんな感じでしたわ(爆)

お!牛さん発見!
ガヤルドですな。
そして、辿り着いたスズキのブースで見たものは・・・
そう!

アレが・・・・

居た!


スズキSX4 WRC(プロトタイプ)
スズキが満を持して、08年からWRC送り出すラリーカー。
このままの形で市販してくれたら買う!!(多分)
そして、場内をウロウロしていると・・・・・

一見、普通のSW20(MR2)でしたが、
なんとコヤツ!!
ドアが4枚!!!!(しかもガルウィング)

学生さんの作品だそです。
ただし公道走行不可のようですが・・・(爆)
それから、ダンロップブースでは・・・・

ハッちゃんこと、服部ハンゾーのトークショー。
右のラフな格好がハッちゃん。
左は、「さぁ、1コーナーのみなさ~ン!!」(笑)
でお馴染みピエール北川さん。
GTを観てないと理解出来ないぞトークでした。(爆)
日産ブースに行くと・・・・・、

2600万のZキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
公道走行不可で、買ったままでスーパー耐久の1クラスに参戦出来る。
打倒ポルシェGT3モデルです。
ブリヂストンブースには・・・

汚いタイヤ(笑)が展示されてました。

BSがF1通産100勝達成した時のタイヤだそうです。
このまま保存するんだとか。
ここにもF2005が展示されてました。

某T社には・・・・・・・・・
いっぷん!と落書きされたカローラが有りました。
あとココにも「トヨタF1カー」が・・・・。
スバルに行くと・・・

インプレッサの07年モンテ仕様!!!!!
・・・、に仕立てた昨年のモデルが(笑)
隣には

昨年のラリージャパンで新井さんが乗ったマシンも。
ステージでは、スーパー耐久でインプレッサを駈る
吉田選手とスバルの開発ドライバーさん。
ドイツのニュルでの逸話で盛り上がってました。

司会は「S字スタンドのみなさ~ん!!」のピエール(爆)
ホンダには、ミニバン系ばかりでした。
「本来のホンダらしい車を待ってます」とはアピっておいたのは
言うまでもなく・・・(笑)
そんな中、目を引いた一台。

シビック・ハイブリッドのレース仕様車。
格好だけでは無く、昨年茂木で開催された「茂木エンジョイ耐久」
(毎年恒例のイベント。近年、エンジョイとは言えない盛り上がりを見せる)
に参戦した車両です。
重量の問題等、まだまだ開発途上ですが、どこまで行くのか
楽しみでも有ります。

ドライバーには、生きる伝説高橋国光の名前も!
そうそう、TOYOタイヤのブースに


大蛇―オロチ―
が居ました。
何とも爬虫類系な形でしたな。
オートバックスブースに・・・・・・・・

アグちゃん1号キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
モナコ以来の再開(笑)となりました。



昨年の今頃、コレが動き出したんだよね。
もう1年経ったんだなぁ・・・・・。

オネイサンが出て来て、回りの空気が変わってきたので退散。
最後におぢさん世代にはたまらない第二弾。

サーキットの狼!!!!!!
黒いカウンタックに白のヨーロッパ。
萌え死にするのはおぢさんだけでしょう?
そして、甦ったヨーロッパと共に。

と、子供化してはしゃぎ回ってた頃、
屋外ステージでは、TRF(TRTでわない)のライブ
をやってたそうな。
・・・・・・・・・、ま、キョーミネェヤ(爆)
そして帰路に付く途中、とある方から呼び出しが有り、
夫婦と主婦とおやぢと言う珍妙な取り合わせで打合せ・・・・
と言う名の飲み会が急遽開催。
TRT関西オフ会やら、TRT京都支部設立やら・・・。
(TRT代表が京都なのにどうなんだ?:笑)
まとまるものもまとまらず(爆)
バイト先にひょっこり現れた自分の親父への娘の反応・・・
と言う面白いモノは見られたのだが?(核爆)
あ、飲み代はおやぢの退職金からのオゴリでした!!
o(≧▽≦)o
え?退職金ぢゃなくてTRT予算(予定)からの横領?
(核爆)
nonochiさんゴチでした!!!!!